ブーストコントローラー取り付け

トラスト GReddy ProFec エレクトロニックブーストコントローラー取り付け

元々、ブーストアップするつもりはなかったのですが、自分のエボは普通よりブーストが低いようなので、一般的らしい1.1Kを目指すべくブーコンを購入を決意。

機械回りのDIYは苦手なのですが、色々なページを参考に自分でもできそうなので取り付けにチャレンジ。

まず、作業がしやすいように吸気側の配管を外します。(写真を撮り忘れたので配管後の写真を使っています。)

タービンから出ている配管とアクチュエータからの配管を外し、ブーコン付属の配管につなぎ変えブーコンのバルブに接続します。(写真はいきなり接続後です)
ただ、付属の配管が短すぎなので別途ホースを準備してた方が良かったです。

ノーマルの配管はメクラをしてその辺に固定。ソレノイドバルブもそのままです。元に戻しやすいようにと言うより外すのが面倒なだけです(爆
ノーマルのソレノイドバルブからエアフロ後につながっている配管もそのままですが、ここから吸い込んだりしないので大丈夫と思います。この配管を外したらメクラが必要です。

外したノーマルの配管です。
三又以降は車内に放置です。(笑

バルブはパワーフローの固定ステーに付けました。

パワーユニットはステーでここに固定。ここならブースト圧用の配管が短くて済みます。

ブースト圧検出用の配管をここから取り出してパワーユニットに接続。(三又が付いている配管です。三又が2個着いているのは、ブースト計用です)

このブーコンは車内に配管を引き込む必要が無く、車内へはハーネス1本を引き込むだけなので楽です。これがこのブーコンを購入した理由の一つでもあります。

車内への配線の引き込みは、右フェンダーのこの辺りから、フェンダー内を通して引き込みました。タイヤハウス内張を剥がして通して行きます。
通した配線はアクセルペダルの上ぐらいに出てきます。

後はコントローラーを取り付けて、電源やブーコンの配線を繋いで終了です。

ヘボちんなので4時間も掛かりました。