デミオのドライバー

三次試験場ミーティングからはや３日。


実は今日が紺・デミオとのお別れの日でありました。

広島から帰宅した翌日から装着パーツで使用できるものは一気に移植させる作業に追われ

休みだけどそうも言ってられないような日々を過ごしました。


作業を進めていくにつれ、一気に４年前にはじめて見た姿に戻っていくのを見ていると

感慨深いものを感じて、いつまでも眺めていたくなくなる衝動に駆られて

さまざまな思い出が脳裏をかすめていくようでした。


本日は１日馴染みのスタンドのご好意に甘えてお世話になり

ピットや隅っこの一角、さらに人手も提供して頂いて

これもデミオが繋いでくれたものなんだろうなと

改めて自分の手元にやってきてくれてよかったなと思います。



なんだ、そのまんまの顔でもかっこいいじゃん。



この状態で和歌山やら行けたんだよな…。



走りすぎだっつの　笑


とまぁ、静かにパソコンの前でブログを書いていると涙腺が緩んできますが

それだけ自分の中では大きな存在だったんだなと再認識させられます。

ただの機械とあなどるなかれ。

たくさんの夢を乗せて

たくさんの人と出逢わせてくれたデミオに感謝で一杯です。



本当にありがとう。



そして目一杯時間をかけて仕上がった青・デミオ。







これからどんな夢を見せてくれるか

まだまだ走り続けていこうと思います。

デミオは「夢」です(｀・ω・´)ｷﾘｯ