2022年J1第34節 福岡戦

浦和レッズ　１　対　１　アビスパ福岡

得点者：岩波拓也（56分）

堅いブロックを構築して引き分け上等狙いの福岡に対し前半の浦和は思うように攻められない時間が続く。惜しかったのはよしおのヘディングシュートくらい。後半、業を煮やした岩波がスーパーロングシュートを決めて浦和は先制するも、その直後にカウンターからフアンマ・デルガドに見事なヘディングゴールを決められ、試合は同点のまま終了。浦和はリーグ戦9位に終わった。

ホーム最終節は勝利が求められ、我々サポもそれを望んでいたのに松尾のゼロトップは無いんじゃないの？なぜユンカーがメンバー外なの？リンセンはどうしたの？せっかく久しぶりにメンバーに入ったシャルクをなぜ出さないの？本当の意味でのフィニッシャーがいれば今日だって点が取れていたはず。松尾はボールを収めてターンしてシュートする動きが本職でないが故に出来ない。松尾のトップが上手く行ったのは数回だからね。最後まで本職FWを使おうとしないリカルド監督は不可解に思えるし、こういう点が更迭の遠因かもしれないね。

今朝から浦和新監督のうわさで持ち切り。複数紙が同時刻に報じているのでチームの意図的リークとも思えるが、さて来季はどうなるのでしょう？

試合後のセレモニーでは社長の絶叫にドン引き。社長はもう少し落ち着こうね。選手の皆さまは大変大変お疲れさまでした。すべて終わった後は南浦和の某店でシーズンお疲れさま会。皆さま、来期もよろしくお願いします。

リカルド・ロドリゲス監督　お疲れさまでした