自分で出来るタイヤ組替
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
13インチのホイールを買って、12インチの鉄チンが余ったので、冬に備えてスタッドレスを準備しました。オクで昨シーズンのあまり物が格安だったので落札しました。ただし、最近持ち込みの組替とか、お店にやらせると高いんだよね。(倍とか言うだもん)
そんなわけで、タイヤレバーとムシ廻しを購入。念の為に600mm1本と400mm2本購入しましたが、400mm2本で十分です。
2
まず、ホイールに入っている古いタイヤを外します。ムシ廻しでバルブを取り、空気を抜きます。ビートを落とさないといけないのですが、これは玄関の段差を利用し近所の工務店から貰った木材とパンタジャッキで、写真のようにして、サイドウォールのリムよりをグイグイ押し込みます。4本×2で8回+αもやるとヘトヘトです。たまに、当て方が悪いと落ちないし・・・
3
タイヤレバーで、古いタイヤを抜きます。これは、文章では説明しにくいなぁ・・・嵌める時にも言えるけど、タイヤレバーを入れる反対側のサイドウォールは、踏みつけなりしてビートをリムの中心の窪みへ落とすことです。
(写真は、もう殆ど外れているので、タイヤレバーを刺しているのは、ヤラセです。)
4
で、片側が外れてもう片側をやる時は、最初に写真のようにタイヤレバー2丁でやると、いい感じです。
5
新しいタイヤを嵌める前に、ビート部に石鹸水を塗ります。滑りを良くする為です。専用の物もあります。写真のようにホイールの裏から入れると、後が楽です。やっぱり、レバーを掛ける反対側のビートが、リム中心部の窪みに入るようにするのがポイントです。
6
ここが、1番苦労しました。タイヤの黄色○とバルブの位置を合わせます。(この為にホイールの裏からやります。)レバーを入れる反対側のサイドウォールを踏み、リムの窪みにビートを落とし、更に入ったビートが逃げないように、足で押さえつけ見たいな感じです。
7
後は、バルブを付けて空気を入れるため、近所のセルフスタンドへ・・・ 「ポン・ポン」と、結構いい音がしてビートが入ります。
バランスは、どうするかな・・・ フロント2本だけ取って貰うか・・・
扁平率が70だと、なんとかタイヤレバーだけで入りますね。自己責任でお願いします。
はぁ、翌日、体中が痛い。特にお尻の下の辺り・・・
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