燃料ポンプ、ドライブシャフトブーツ交換

とある日、「さて出かけよう」と乗り込んでみたものの、セルは動くがエンジンがまったくかからない状態に。
かなりイヤな予感がしながら調べたところ、「とりあえず燃料ポンプのアタマを叩いてみよ」などという書き込みを発見。
さっそく試してみたところ、見事に一発で始動した。
その後も２日ほど乗ってみて、特に同じ現象は起きなかったが、こんな状態を放置しておいたら、いつ再発するかわからない。

以前、コラードでゴルフへ行く途中、高速道路上でエンジン停止→そのまま惰性で路肩へ停車→キャリアに積み込み最寄りのICで降りて近くの整備工場へ→燃料ポンプ交換、などという忌まわしい出来事があったので、あのような思いは二度とゴメンである。

そんなわけですぐさま交換に。
ネットでは、同じ新品でもピンからキリまでで、価格は４倍以上の開きがある。
しかしながら、いつものメカニックさんから「このパーツはマトモなもの使っといたほうが良いよ」とアドバイスされて純正品に。

整備の過程で左フロントブーツのアウター側に亀裂を発見。
同じく交換となり、思わぬ出費になってしまったのであった。