スピードメータ針を発光仕様に変更

250257km　【完成時】写真です。
2枚目の写真と見比べると針の目視が容易となります。

4月末にスピードメータの表示を　EL発光タイプに変更しましたが、
針が目視困難でしたので、
発光する針を探しました。
がしかし

メータの針って
全然売っていないんですよね
探し方が悪いのか？？
AlleyExpress　で何種類か派遣したが
ノーマルラパンの針の仕様が判らないので、とりあえず　安い針でチャレンジしてみようかと思い購入しました。

交換後の写真です。
この写真は　曇り空の日中時のものです。
針に注視すると　うっすら判る程度
走行時には気づき辛いです。
夜間は　ほぼほぼ見えないです

そして、5月10日金曜日に届きました。

青い針が2種類
赤い針も2種類購入したのですが
届いたのは　赤い短い針1本と
青の20mm,46mm各2本が届いた。
オーダーを確認しても　やはり　1pc と書いてあったが、1組の間違え？？
参考までに　青は長さ関係なく　349円/本です。
赤は19mmが426円
52mmが　451円でした。
もう　早く交換したかったので
今回は青の針で試すことにします。

参考までに
赤の針は　針の部分が1本もので黒カバーの2ピース構造

青の針は　針の部分が　メータ指示の針と、メータ本体の軸の2ピースに
黒カバーの　計3ピース構造でした。

光らせると　どうなるのか？？
比較の写真を撮影してみました。
赤い針の方が目立ちます。
でも　赤は短いのしか届いてないのです。

実際に外した針です。
中心の傘？？（蓋）の下の長さは　約7mmです。
針の長さは40mm となります。

ちなみに　短針も下の長さは同じです。

参考までに　心棒の太さは　ノギスで1mmジャストでした。

そして　届いた針を確認すると
傘の下の長さが15mmと長いです。

このまま刺してどうなるか？
試しましたところ
メータの透明カバーと干渉して引っかかり、回らなくなります。

さて、どうするか？
同じ長さまでカットしようかと思いましたが、針の刺さる5mmほどは狭いですが、根元は太い空洞になってます。

最悪　短くして　透明系の接着剤で固めて　ドリルで中心に穴開けも考えたが、今回は試しで　4mmほど短くカットしました。

短針も同じように短くしました。

メータをバラバラにする記事は　他にもあるので省略しちゃいますが、

針を光らせる工夫が必要なので
Amazonで なるべく小さいLEDを探すと
デバイス単体より、配線してあるLEDのほうが安く売っている

30本入配線付き SMD CD0603W
鉄道のジオラマ用と書いてありました。
送料込みで699円でした。

LEDを3個直列＋300Ωの抵抗で
そのうち2個が　スピードメータ、1個を燃料計に割り当てました。
固定は　2液エポキシ系接着剤で固定です

電源取得は　メータの基板から取得としました。

メータ裏にある
G24(緑色）のコネクタ　20番ピンです。
半田付けではんだ箇所は養生しました。

イグニッションONすると
こんな感じで　針も光ります

短針は　更に短くカットしました。
長くてもOKなのですが、
実はスピードメーターと干渉します。
カットしないと137km/hで燃料満タン時に引っかかるみたいです。

もちろん、手でメーター動かしてですよ

短くすると144km/h　くらいまで干渉しません。
燃料の残量が少なければ158km/hまでは計測出来るのかな？？？

いずれは　試してみたいですね

そして、ライト点灯すると
メーターは減光して　こんな感じです。

ちょっと　光の漏れが強く感じます。
メーターもLED　1個で十分だったようです。