25Rを買う時に180kgを超えてきてシングルディスクだと止まらないだろうなぁと思ってたけど、実際そうだった。
手持ちの他の2台から比べると一番止まらない。
とりあえずブレーキパッドを何種類か変えてみるも余り変わらず。
しかも、チャタリングが出てくる始末。ローターも13000km位で終了。
ローターを新調して、最初から本命のメタリカパッドを使ってみるも、やっぱりチャタリングが出てきてしまった。
そうしている中でZX-4Rが出る事が発表されてパーツリストを確認すると、
三つ叉、アウターチューブ、アクスルシャフト、各カラーが共通だったのでポン付けできる事を確信。
で、実際にこんなのになった。
ローターはあえてノーマルのまま。キャリパーもノーマル。
パッドはメタリカで。つくづくZCOOのTYPE-Cが終了してしまったのは残念だ。
ブレーキマスターは既に他のバイクでも使ってた19RCS CorsaCortaで同じ感触に。
マスターはノーマルを使えばより安く出来るけどブレーキ強化でマスターとラインを妥協するのは勿体ない。
その分ハンドル交換も必要になるので、メッシュホースとかと合わせると5万円位お値段上がるけど。
毎日通勤で使っているのと、住んでいるところの周辺がくねくね道ばかりなので
通勤路や何時ものルートでも特に違和感は感じない。
フロントが重くなるとか、バランスが崩れるとか書き込みを見るけどガソリンの増減と比べても全く問題無い。
なので、単純に制動力が増大するだけでハンドリングの感触が変わるとかは気にしなくて大丈夫。
一番の問題はこのダブルディスク化に少なくても35万円を超えてくるお金をかけられるかどうか。
とは言え、トチ狂った様にブン回しつつ、より止められるとなると面白さはかなり変わってくる。
ノーマルで不満がなければマスターとパッドを買える位で良いけど、不満があり且つお金を突っ込めればより満足出来るかと。
Posted at 2023/10/09 10:44:48 | |
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ブレーキローター | 日記