支倉常長と東郷平八郎

今日は、リジカラの性能を確かめるべく石巻のコバルトラインを走ってきました。
車体が斜めに曲がるような状態に剛性感を感じます。
つくづく取り付けて良かったパーツであると再認識しました。

そして帰り道にあるサン・ファン館に寄って来ました。

支倉常長はサン・ファン・バウティスタ号に乗り、日本で初めてヨーロッパ外交交渉などをした人物です。
サン・ファン館の近くにある月浦港が出航の地とされ、ウィキペディアによると東郷平八郎の石碑があると言うことで行ってみました。
ナビにも、Googleマップにも月浦港がなく、カンに頼り行ったところ見つけました。

確かに東郷平八郎と書いてあります。

月浦港は津波に襲われた場所にもかかわらす、無事石碑が残っており見ることが出来、充実したドライブとなりました。