デイライトの設置作業（その1）

デイライトの設置作業を実施しました。

Remix（レミックス）Mini Day Light（LED9球白スリムタイプ）＋軽加工です。

パッケージ開封後の内容物です。3種（低背、ミニ平型、平型）対応のヒューズ電源が付属しています。

本商品を使用した経緯は、パーツレビューをご確認下さい。

NISCOのLEDセットに付属していた、点灯テスト用のボタン電池（12V）にて点灯しました。

色みは画像の通りで、若干、黄色に近い白です。

外装部に取り付けますので、配線の根元を防水処理します。

コーキング材は、木工ボンドです(^^)d

※木工ボンドは水性ですので、外装部使用ではコーキング（バスコーク）を使用願います（以下同様）。

エンジンルームから車内への引き込み場所です。

ゴムブッシュをもぎ取り、配線ガイドを斜め方向に挿します。

ガイドの先は、フットライトを施工したアングルの上に出ます。

配線ガイドで、必要配線を引き込み、穴を空けたゴムブッシュに配線を通します。
ゴムブッシュを嵌め込み、防水処理します（木工ボンド）。

今回、デイライトの電源は、エンジンルーム内に接続箇所を設けるため、ヒューズ電源から取り出す（+）のみ（延長配線）を通します。

最終形は、配線チューブで線材を保護しています。

※上部を赤い配線が通っていますが、デイライトの左側の電源線で、今回、配線チューブが足りなくなったため、仮でレイアウトしてあります。

後日、追施工し、保護します。

デイライト右側（運転席側）の（-）線の接続位置です。

M6ボルトではないので、（デイライトの）丸型端子（M6）をニッパでカットし、Y型端子にして、正規のボディーアース部に共締めします。
作業スペースが余り無いので、ボルト締めに充分気を付けます。
また、ボルトやスパナを落とさないようにします（走行操作系統の機構が有り）

ヒューズ電源と、デイライト（+）電源は、この場所で接続します。
最終施工時に、接続端子（ギボシ）群は、プラスチックケースに入れ、防水処理し、固定します。

※5/13追記
直下にステアリング機構がありますので、安全を見て、最終的な結線部は、この位置から変更しました。

その2に続きます。