中編 Shocker Rear Reinforcement Bracket Kit 取付作業
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
取付作業の第2回目、今回は追加パーツの鉄板の位置決め作業です。
写真では分かりずらいですが、内側の追加パーツと天板を留め具で軽く留めて、中に指を突っ込んでちょうどよい位置に合わせるのですが、指を入れるスペースが狭いので、やり辛いことやり辛いこと・・・
位置が決まったら留め具を締めて、ズレない様にします。
2
穴開け作業には、今回使用した追加パーツ用の鉄板には元々5mmの穴が開いているのでこれを使いつつ、追加パーツと天板を3点で留める様に5mmの穴を開けました。
作業は留め具を留めたまま穴を開けますが、ズレを防ぐため1箇所開けたらすぐにボルトを留めて次の穴を開けていくようにしました。
位置についてはきちんと測る必要があったかもしれませんが、素人なので大体の位置で開けてます。
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2の写真と作業工程では前後してますが、天板と追加パーツの鉄板を組み立てた状態がこんな感じ。
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天板と追加パーツを仮組みして、今度はマウント部に固定する穴を開けます。
写真の様に手前側はドリルを突っ込んで開けることが可能ですが、奥側は無理なのでマジックを印を付けて開けます。
しかし奥側はこの時の位置を間違えると後で大変なので慎重に行う必要があるのですが、自分の場合若干ずれてしまったような・・・
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写真の赤丸の部分、マウント部の内側が8~9mm程窪んでいます。
このまま取り付けてはまずいので、スペーサーの様な物を入れる必要があります。
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スペーサーとして、今回は2.2mm厚のワッシャーを4枚重ねてみました。
接着には以前購入した「セメダイン・スーパーX」が家にあったので、これを使用してます。
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一通り終わったら、とりあえず仮組みしてみます。
ボルトはまだ完全に締めてませんが、この状態でもかなりしっかりハマってます。
固定すれば結構効果が期待できそうです!
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なお左側のマウント部には写真の様に何かのアース(?)があります。
そのままで天板を取り付けるとこのアースの取り外し等が出来なくなるので、写真は無いですが天板に追加で穴を開けてこのアースを取り付けられるようにしました。
今回はここまで。
次回は最終回、いよいよ取付作業になります。
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