ルーフレールガタ付き原因

ルーフレールがガタ付く原因です。

ルーフレールは2本のボルトと両面テープで取り付けてあります。

ルーフレールの両面テープ貼り付け付近に「凸部」があり、そこが両面テープの接着面より、「1mm」ほど出っ張っている。
ルーフレールを車体に取り付ける際、1mmの出っ張りが車体に干渉し、両面テープの接着があまくなり剥がれた。

現在の完成車は、凸部が除去された対策品にて取り付けられているので、ガタ付きはなくなっているそうです。

今回の作業内容としては、

ルーフレールの凸部を、ニッパーにて切り落としていました。

なお、画像は凸部をニッパーで切り落とした後です。