リアショック交換

先日、駆動系の修理中に折れていることが発覚したリアショック。
ネットで調べると、折れてしまった人、今まさに折れた人・・・
すでに10年～15年モノになるADIVAですから、おなじ症状、
たくさん居るようです。そういう時期みたいですね。

で、アップガレージで中古品を調達して取り付け。

見た目で選んで、赤いスプリングと、削りだしのゴールドの
リザーブタンクがカッコイイリアショックを選択。

元が290mmのリアサスですが、調達したものは325mm。
35mm長いと、センタースタンドで立てたとき、リアタイヤは
数ミリ浮く程度で、ちょっと不安。

そもそも、安物の中古品なので、それも不安。

で、今回、改めてリアショックを購入。

右の黒いのが、純正のリアショック。ボルト穴のセンター間が290mm。

左が前回購入の物。よく出回っているRFYというメーカーのモノだと
思いますが、リザーブタンクの付いている腕(？)部分にRFYという
文字が付いて無いのと、スプリングの巻き数が違うっぽいので、
違ったかも。中古品なので、詳細不明です。
ボルト穴のセンター間が325mm。

真ん中が今回購入したもの。楽天市場でエストレア用として販売
されているものです。レビューが書かれていないため、使用感が
分からず、ちょっと賭けで購入しました。
ボルト穴のセンター間は310mm。

取り付けボルト穴は上下とも10mmで、12mm用のスペーサーが4個、別に付属していました。が、ADIVAは上が8mm、下が10mmなので、
10mm穴を8mmにするためのスペーサーを購入。
今回は、すぐに取り付けたかったので、ホームセンターで購入。

6個入りで200円くらいで、これは長さが10mm。取り付け部分は20mmの長さが必要のなので、1箇所に付き2個入れています。
20mmの物があれば、そのほうが良いです。monotaroなどで、
もっと安く、長さもちょうど良い物が手に入ります。

無事に取り付け。なお、左側の下側で取り付けの際に、純正ショック以外の場合は別途スペーサーが必要となりますのでご注意。10.2mmくらいの穴の開いた１０mm幅くらいだったかな？