くぅ☆くぅのブログ一覧

ヾ(〃⌒ー⌒)ﾉ こんばんは♪
深夜のブログアップになってしまいました(^^;)
さっき携帯からアップしようと思ったのですが
途中で画面が真っ暗になり、書いてた文章がぜーんぶ消えてしまいました(・・、)
なのでPC起動しました（笑）

さて・・・タイトルですが、今日叔母から聞いて疑問に思った話があります。

学年は分からないのですが、ある小学校でのお話です。
担任の先生が児童達に

「今回の地震による津波の被害で困っている人たちに募金をしましょう。
　金額はいくらでも良いので、お金を持ってきてください」

と言ったそうです。

「いくらでもいい」という先生の一言に困ったのか、ある児童が
「1,000円！」と言ったそうなのです。
それが発端になったのか、右にならえの精神なのか分かりませんが
保護者は一律1,000円を児童に持たせることになったそうです。


叔母からこの話を聞いて一つ思い出した体験がありました。

小学生の頃、今回の話を聞いた叔母では無い方のもう一人の叔母と
”ムッちゃんの像”の前を通りかかったときに、くぅ☆くぅが
「募金したいから小銭ちょうだい」と言い、凄く怒られたのを思い出しました。

何故怒られたかというと・・・

①　小銭というのは自分で働いて稼げるようになってから言いなさい。

②　募金する精神はいいけれど、今ここにあるお金は弟(父)が稼いだお金。
　　 どうしても募金をしたいのなら、くぅ☆くぅが大きくなって自分で稼いだお金で募金しなさい。

という理由だったと記憶しています。

くぅ☆くぅ父は
「学校関係のお金は出すから、遊ぶ金は自分で稼ぎなさい」
というちょっと厳しい人です。
今でも仲良しのある友達は学費を自分で稼いでいたので、足下にもおよびませんが、
くぅ☆くぅは高校時代に遊んだり欲しいモノを買うお金は自分で稼いでいました(^^;)


そんなくぅ☆くぅですので、今回叔母から聞いた話には驚きました。

もしかしたら募金は児童が担任の先生に言って、クラスで呼びかけたのかもしれません。
しかし、元はと言えば親が稼いできたお金。
それをある児童の一声で1,000円という額になり、親はそれを担任からじゃなく子供から聞かされる。
順番が違うんじゃない？って思いました。

確かに物資より義援金の方が有効活用出来るとTVや新聞でも言っています。
しかし、小学生だからこそお金以外に何か出来ることがあったんじゃないかな？と思いました。
例えば、絵を描いて送るとか、作文を書いて送るとか・・・。
くぅ☆くぅが担任の先生や親の立場なら、そういうことを勧めるかもしれません。

みなさんはどう思いますか？
気分を害される方もいらっしゃるかと思われますが皆さんの意見が知りたいのでブログアップしました。



最後になってしまいましたが・・・

このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。
くぅ☆くぅにも出来ること(募金など)で少しでも力になりたいと思っています。