やま@GDBDのブログ一覧

アイドリングの基本点火時期は純正ではBTDC 12°のところを22.5°に設定
これでアイドリングの燃費は1割以上向上するのとアイドリング時の排気音レベルが激減した。
温間平常アイドリング時のMBTはBTDC 30°前後にあると思われるが、35°を超えたあたりから失火し始め安定性を失う。
ECUのアイドリング制御により±8°は常時変動するため、上記を考慮すると基本点火時期は30°に設定すべきではない。
点火時期の進角によりHCとNOxの排出が増加していると思われ、仕様によっては考慮する必要有り。
アイドリングの基本点火時期はRRでは現状未定義。

低回転・低負荷時はCL補正でリーンに振ってある。
点火の左端は失火対策として。
点火補正のRCは実質無効化(AM16固定)してFC+Feedbackのみ使用。
正圧パーシャルは雑な作りで詰めてない。
AVCSは低回転で進め過ぎると吹き抜けで逆効果になる。

下の表示されてない部分はRRで未定義のカスタムマップ他
リストの中にも一部カスタムマップ有り

アンチラグが効いてるとき…ブローオフバルブは開くべき？閉じるべき？

3ポートブーストコントロールソレノイドへの交換に伴うオリフィス外しは副次的にコンプレッサーサージングを軽減することにつながる？

前者は理論がついてこない。

後者はオリフィス外しに伴うリターン量の変化が影響するので実践で検証が手っ取り早そう。
いずれ試してみよう。

先週土曜にPCを起動しようとしたらHDDを認識しない！！
もしや…と思い当たるのは先日公開されたファームウェアの不具合…
重要なデータはバックアップを取ってあるけど新たに環境を作るのは楽なものではない。
何とか直したい…と情報収集を進めると、メンテナンス用に非公開のTTLレベルのシリアルポートが存在してゴニョゴニョすることでロック解除出来るとの情報を得る。
それでは早速…













ロック解除成功！！！
SeagateのHDDには懲りました。。。
参考までにレベルコンバータはSP232ACPを使用。