Continental ContiVikingContact 6 225/55R16  

備忘録

2021年11月15日
86152kmにてサマータイヤから交換
2022年1月2日追記

2018年製・倉庫保管品が格安であり即購入。
前回のHAIDA617と購入値段は近いが性格は真逆、硬さはスタッドレスではなくサマータイヤ(笑
5年ものの(使用は4シーズン)HAIDA617と、このバイキング6では断然HAIDA617柔らし。指でぐっと押した感じが全く別物。


ざっくり調べると、3分割トレッドパターン(外側からドライ・アイス・スノー)があるんだとか。
AliExで買ったアナログ硬度計での数値は、ドライ60後半・アイス50～55・スノー60前半と確かに3面あり、アイス面が購入時は一番柔らかい感じ。
新品3年ものだけど、保管が良ければ問題ないので、走って皮向きすれば感触が変わると思う。

この車を中古で買った際に付いてたコンチシールもこんな硬さだったなぁと、タイヤのしっかり感がなんだか懐かしく心地いいです。
現在サマータイヤに使用しているピレリP6みたいなコシというか柔軟感は無く、路面の突き上げもダイレクト。
方向性が違うけど、シャランにはコンチはあってる製品の一つだと思う。
どこまで使えるか楽しみです。

コロナも今現在落ち着いていて、数年帰ってない雪国へ行けるかなぁーと思い、替えました。



約1200km、高速でも走り、全体に熱入れ・外側の皮も剥けて、ゴツゴツガタガタしていた硬さも良い具合にとれて、本来の性能か柔軟感も出てきました。とてもいいです。
現状では圧雪OK、ミラーバーンも走り始めれば車重があるので減速も普通です。ブラックアイスバーンは体験出来ずですが、雪道で急動作は厳禁です。
日本のスタッドレスと使用想定域が違うので、高速での安定感抜群、グニャりも僅かしか無く、とにかく堅牢なイメージです。
また何かあれば追記します。