ロゴインパクト加飾（立体加工）

RIVALEの外装にあまり手を付けたくない私が手を出したロゴインパクト無塗装。数年経過すればいい感じにヤレて目立つようになると思いきや、ほぼ変化なし。
あまりのステルス具合に飽きがきてしまい、加飾して立体感を出すことにしました。
写真は施工後のものです（わかりにくい。。）

用意したのは3Mのラインテープ、5mm×5mのシルバーのやつです。
車やバイクのデコレーション用途で有名な商品ぽいのですが、メジャーなカラー以外はAmazonなどのモールで売ってません。調達にそれほど時間はかからなかったのですが送料が商品より高いという。。
（ちなみにハンズでは取り寄せ不可でした。）

塗装より保つとの商品うたい文句もありましたが、私はほとんど塗装経験がなく、テープなら何度もやり直しできるのでこのやり方を選択しました。

ちなみに作業中にバラバラにならないよう、ねじねじを巻き付けておきます。これやっておかないと作業中に発狂するでしょう。。

色味はRIVALEの下半分のグレー部分よりも明るめ。しっかりメタリック入ってます。
左端にシワが入ってることからわかるとおり僅かに伸縮性あります。

ロゴインパクトの厚みは約5mmですが、僅かに手前側が絞られた台形型になっていて5mmのラインテープを貼ると僅かにスキマができます。
スキマは構わないのですが角を折り返すときに角度がずれるのが厄介でした。

照明位置で印象がだいぶ変わります。

もともと角が立っているロゴインパクトの素体がメタリックによってコントラスト増強され、しっかり立体感が出ました。

明るいところで見るとだいぶ印象が変わりそうです。

上からみたところ。
Aの三角部分など文字の内側は未施工です。
ハニカムメッシュでテープを貼るエリアが多数に分断されてしまい、さすがに手間で断念。

正面からだとしっかりステルス性能が維持されてます。

ナンバープレートつけるとこんな感じになります。

ほかに使用した道具たち。

ラインテープ貼り付けにかかった時間は1時間くらいでしょうか。
グリルからロゴインパクトの取り外し、洗浄、両面テープ交換など作業はありましたがタイパは良いと思います。