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11/1にアップして、今日は、もう、11月末
昨日は、みぞれ交じり、初冬の天気でした ……寒い (=。=|||)
ネタ ……SLKや、ワンコの出来事は特には無いので
最近、思案中の事を …… ブログに ↓ UPです。
【 バイク 】 を手に入れて楽しむならば、「ジジイにとっては」
どの機種がマッチしそうか?を、 あーだ、 こーだ、 と、タワゴトを書いてみた。
● 先ずは、候補 その1
左上…… BMW・S1000RR 右上…… SUZUKI・GSX-R1000
左下…… KAWASAKI・Ninja1000 右下…… HONDA・VFR800F
左上…… BMW・S1000RR ……ライディングポジションは、まんまレーサー姿勢で、
特にハンドルが遠い・僕には遠すぎで、ジジイは体力が続かないので無理。
エンジンのレスポンスはとても良く、排気音は、中高回転域では爆音になる。
美点の車体の軽さは捨て難いのだが、車検や整備費が割り高な難点あり。
そんなことで、候補から外れた。
右上…… SUZUKI・GSX-R1000 ……L4→2014年式モデルで、大人しいカラーリングは、
野暮ったい「黒/灰色」の、このタイプしかないのが残念でしかたない。
デザイン・スタイルは、最も「ガンダムっぽく」、幼稚に感じてしまう。
前傾姿勢はきつく、ハンドル位置も低いが、BMWのように遠くはない。
このメーカーの二輪部門は5年連続赤字らしく、その面影が加盟店にも
乗り移ったのか?な?、ショップの雰囲気が暗く、店主もネガティブな感じだった。
性能はピカイチのようなので、まだ、候補のひとつに残っている。
左下…… KAWASAKI・Ninja1000
乗車姿勢はネイキッド系と同様なので良好♪、長距離ツーも疲れにくい。
カラーリングは、灰色系の「メタリックグラファイトグレイ」が、とても良かった。
デザイン・スタイル、パニアケースの使い勝手などに好印象でした。 しかし
ユーザー評価の通り、3千~4千回転でエンジンの振動に幻滅した。
メーカーはエンジンに「味付け」をしていると言うが、ステップに振動軽減具を
装備しているのは、このモデルくらいではないだろうか?
クルージングで多用する回転域での大きな問題なので、候補から外れた。
右下…… HONDA・VFR800F
このモデルは、まだ未発売。 2014年に日本でも手に入れることが出来るかも?
エンジンは「V型4気筒」、ドルル~ンっと、弾む感じで回転するフィールが、
あまり好きになれないが、「Ninja1000」のようなネイキッド系のライポジで
フルカウルのモデルが少ないので、色々と期待してます。
800ccなのに車重がリッターバイクと同様な点が、残念な感じもする。
軽いことは、取り回しが楽だし、峠も楽しく、体力不足の問題も軽減される。
いつまでも、発売を待つことは出来ないような……、です。
● 候補 その2
左上…… TRIUMPH・THRUXTON 右上…… KAWASAKI・W800
左下…… BMW・F800GT 右下…… SUZUKI・GSX-R750R
左上…… TRIUMPH・THRUXTON
四半世紀ぶりに、「また、バイクに乗りたい」と、本気を向かわせたモデル。
地域唯一の加盟店には現車が無く、見学出来ず、残念だった。
データー上では「大きい・重い・遅い」、で、バイクとしての魅力は半減だが、
メーカー曰く、「モダンクラッシック?」という志向で、乗り味は、良いようです。
軽快さは期待できず、スポークホイルの美化・掃除は大変な気がします。
ダークグリーンメタリックのモデルが、良い感じに思えてますが、はて?さて?
右上…… KAWASAKI・W800
ハッキリ言って、昭和・戦後の「お荷物」 リターン!のようです。
ネット・ユーザーの声ですが、巡航速度域で、強烈なエンジンの振動のため、
ミラーで後方の様子が見えないらしいです、アブナイです!
今や、斜陽だった英国の「TRIUMPH」は、見た目はクラッシックですが、
中身はモダンな設計・性能の見事なエンジンを生み出し、復活してます。
日本のK社は謙虚に見習わなくては、明るい未来は無いような気がします。
左下…… BMW・F800GT
ライディングポジションが楽なのですが、なんだか「独特」です。
着座位置が前方に有り過ぎて、変な、可笑しな感じがしました。
車体色が少なく、白色ぐらいしか、好みの色が無く、なんだか「白バイ」
のような感じは、好きになれません。
並列2気筒エンジンで軽量・コンパクトで軽快さが、美点のようです。
なので、候補から外れてません……明るく落ち着いた色のメタリックカラーの
モデルを発売したら、車検や整備費が割高でも、食指が動くかも??
右下…… SUZUKI・GSX-R750R (1985年式)
四半世紀前に、僕が乗っていたモデル。
ライポジは今のSSモデルよりも、若干ハンドル位置が高い感じ。
飛騨高山までソロツーで旅をしましたが、疲れも少なく快適なツーリングでした。
……乗車姿勢・比較のため掲載。
以上、アレコレと、雑記
今から真冬に向かうのに、何故か 「二輪!」 ……チョット、おかしい、ような?
……色々な お店に同行したカミさんは、不思議がってました。 (^_^;
↑ 「オトコの気持ち」 ……判らないでしょうねぇ~ (o^。^o)
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