AIRLIFT キャリブレーションの備忘録

今回AIRLIFTの動作が甘くなってきたのでファクトリーリセットをしてキャリブレーションをやり直したのですが、
その後から走行中に鍵マークが出て車が動いている間は車高の調整ができなくなってしまいました…
以前は出来ていたので走行中に突如現れる段差にも対応出来たのですが
このままでは道の真ん中で停車して鍵マークが外れてから操作するなんてアホみたいな事をせねばならん訳で…w

これじゃいかんと今日またキャリブレーションのやり直しを試みてみたのでその備忘録です。
AIRLIFTをお使いの方で同じようになってしまっている方もおられるかもしれないので役に立つと嬉しいです。

まずこの現象が現れてる場合。
このように全下げの時に警告が出ます。


鍵マークはこの時は停車中ですので出てきませんが、
この設定のままでは走行すると鍵マークが出るようです。

では設定方法ですが。


スマホでやったのでスクショ画面ですが
このような画面が表示されます。

順番に訳すと、
1.車は水平な場所に停めていますか？

2.フロントタイヤは真っ直ぐになってますか？

3.車の周りやタイヤ周辺に障害物はありませんか？

4.AIRLIFTのマニホールド本体はしっかり設置していますか？

5.コンプレッサーは1機？2機？

6.高さ調節は空気圧ですか？ハイトセンサーですか？

7.スタンスグラウンドは有効？無効？

みたいな感じだと思うんですが、

今回変更したのは7番目の項目です。
これをdisable（無効）にしました。

スタンスグラウンドがなんなのかイマイチ分かりませんが、
この設定にすると鍵マークも警告も出ないので走行中も気兼ねなく車高を操作する事ができるようになりました。