迷い猫のブログ一覧

タイトルの通り。



今までの人生で一番幸せな時間はいつだっただろうか。




最近思うのは、“何か一つのことに没頭できる時間”というのは非常に幸せな時間だということ。


それで言うと、私の場合は浪人生活（予備校通い）をしてたときかな。

高校での授業に全く勉学としての魅力を感じず、文系→理系に移るために親に頭を下げて一年間浪人させて貰った時期が、最高に幸せだったと思う。




学費・交通費親持ち。

バイトもせず。

母親から、「これくらいしかできんけど」との有難いお言葉と共に、毎日手作りの弁当を持参。

一日14時間勉強。

晩飯抜き。

体重一年間で22キロ減。

視力も約半分低下。

滑り止め受験無し。





今思えば、とんでもない生活をしていた。



でも、“とんでもない生活をさせて頂いていた” のかな。



家に帰れば、暖かい風呂・布団で寝られるし。



ホントに有難くて、幸せな時間だった。






今時の子供は、“有難い”という気持ち、どこかで感じてるんかいな。






ジョギングをする公園が近所にある。


練習施設が充実しているせいか、少年野球の集団がよく居る。


たまにだが、公園内を自転車で爆走している。

人が通っているのに、キャッチボールを止めなかったり、バットスイングしまくるやつが居る。



当然公園には、お年寄り・小さい子供も居るのだがお構いなし。


そのくせ、同じクラブの先輩・監督には偉くでかい声で挨拶をしている。


彼らは野球をやって何を学んでいるのやら。


監督・保護者は何を教えているのやら。




野球道具が普通に手に入ることの有難味。

毎日フツーに飯を食い、暖かい布団で寝られることの有難味。

税金を納めない身で、綺麗な施設でスポーツできることの有難味。






野球やる前に、学ぶことがあるんでないかい。


君ら、ちゃんと“幸せ”と向き合ったらどうだい。

＜ノンアルコールビール＞未成年に売っていいの？店主ら困惑


アルコールを含まない「ノンアルコールビール」の未成年（２０歳未満）者への販売を巡り、コンビニエンスストアの店主らが頭を悩ませている。販売に法的な制限はないが、メーカーは「２０歳以上の方の飲用を想定して開発しました」と缶に表示し、小売店には販売しないよう求めている。これに応じて酒類と同様に販売しない店もあれば、酒ではないとして販売する店もある。ビールの後味のように「スッキリ」とはいかないようだ。【合田月美】


　「高校生に売ってもいいでしょうか」。東京都内のある警察署には８月以降、ノンアルコールビールに関する問い合わせがコンビニから１０件、スーパーやデパートから３件寄せられた。

　未成年者飲酒禁止法で未成年への販売が規制される酒類は、アルコールが１％以上含まれる飲料。ノンアルコールビールの未成年への販売は違法ではない。だが、この警察署には「ノンアルコールとはいえ、高校生が堂々と買うのはおかしい」との苦情もあるという。署の担当者は「売ってはいけないとは言えず、『好ましくはないのでは』と答えるのが精いっぱい」とこぼす。

　コンビニを経営する会社によっても対応は分かれる。「ローソン」と「サークルＫサンクス」は店舗に未成年への販売を認めている。「セブン－イレブン」「ファミリーマート」「ミニストップ」は販売を認めていない。ミニストップの広報担当者は「メーカーの意向を尊重した」という。だが、あるコンビニの広報担当者は「あくまでお願いであって、実際は店の判断次第」と打ち明ける。

　東京都江戸川区のコンビニ店長は「不良ならアルコール入りのビールを買う。そんなに厳しくしなくてもいいのでは」。千代田区の店長は「昔あった、たばこ形のチョコレートと同じようなもの。なぜ売れないのか理解できない」と言う。

　一方、ＮＰＯ法人「アルコール薬物問題全国市民協会」の今成知美代表は「飲酒の橋渡しになる」として未成年への販売には批判的だ。警察庁少年課は「違法ではないが、飲酒などの非行を防ぐ目的のため店舗が未成年への販売を自粛するのであれば、それが好ましいのでは」と話している。

　【ことば】ノンアルコールビール　０２年の道路交通法改正による飲酒運転の厳罰化をきっかけに普及した。当初はアルコール１％未満の商品を指していたが、微量でもアルコールが含まれていたため、コンビニ各社は一律で酒類同様に扱い、未成年への販売を自主規制していた。今夏までに大手４社はアルコール０％の商品を発売し、「ビール酒造組合」によると、現在、アルコールを含むものは国内では生産されていないという。







以前にもこれについて書きましたが何という、くだらない事態。

私の個人的な意見としては、こんな商品は不要だと思います。


酒をきちんと許容してもらえるようなコミュニティを形成していくのは、酒飲みの仕事でしょうが。




てめぇのケツはてめぇで拭ける大人でなければ、飲んではいかん。
（ガキがビールの味を覚えるなんて、10年早い）

酒を飲めない人間への配慮が出来ないような、せせこましい人間は、飲んではいかん。

己の限界を知らずに、飲んだもん勝ち、つぶれたもん勝ちで、周りに迷惑をかけるような馬鹿は、飲んではいかん。

公共の場では、それ相応の振る舞いが求められるということを知らず、プライベート垂れ流しのアホタレは飲んではいかん。





結局、それがきちんとできないからこんなことになるのよ。



バカバカしい。

タイトルの通り。





学生のとき、女の子集団がワイワイと話をしておりました。

“男はやっぱり外見ではなく、性格だ”という内容で。



興味も無いのでボーッとしていたら、女の子の一人が私に聞いてきました。

「やっぱり性格だよね？」と。




性格の悪い私に聞くなんて、どうかしてますが。


さらに私、女の子がよくやる同意前提の質問が大嫌い。

それは質問ではなくて、意見を言っているだけ。






それはさておき、“男はやっぱり外見ではなく、性格だ”というのも賛成できません。

正確には、言葉が不正確で腹が立つのです。



“顔も良ければ、なお良し”と言え。といつも思うのです。
イケメンという訳のわからん言葉が蔓延っているのも、ジャニーズのアイドルが商売できるのも、顔がいいからだろ。

彼らの性格も知らないのにね。





というわけで、その女の子に言ってあげました。
（これが良くない）


「きれい事を言うな。君の彼氏がブサイクだったら、信用するけど。」と。



当然、女の子は少しムッとしていました。








数日後･･･。

偶然にも、その女の子が彼氏と居るのを目撃。

















後日謝罪し、アイスをおごりましたとさ。

「草食系男子」という言葉が嫌い。（いきなり何じゃい）



Wikipedia なるもので調べてみると。。。
σ(゜・゜*)ンート・・・

↓語源
2006年10月に深澤真紀が『日経ビジネス オンライン』で連載している「U35男子マーケティング図鑑」（2007年に『平成男子図鑑』として単行本化）で「草食男子[1]」として命名され、2008年4月5日発売の『nonno』で、深澤の監修で「草食男子」特集を掲載して話題になった。

2008年7月に森岡正博『草食系男子の恋愛学』が刊行され、2008年11月に牛窪恵『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』が刊行され、「草食系男子」が注目を集めることとなった。2009年に入って、テレビだけでなく、読売・毎日・朝日・産経などの主要新聞が文化面・家庭面にて特集記事を掲載するようになり、マスメディアにおいても認知されたとみられる。日本国外でも、CNN、ロイター、新華社などが報じている。


↓定義
草食系男子の定義は論者によって異なる。深澤は、「草食男子」を、『恋愛やセックスに「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草食男子」』と定義した[1]。森岡は、「草食系男子」を、「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性のこと」と定義した[2]。牛窪の定義は深澤の『平成男子図鑑』の論旨とほぼ同様[3][4]。森岡は、その後、「草食系男子とは、心が優しく、男らしさに縛られておらず、恋愛にガツガツせず、傷ついたり傷つけたりすることが苦手な男子のこと」と再定義した[5]。

パートナーエージェントが30代未婚男女400人を対象におこなった調査によると、「どちらかといえば草食男子」(61%)、「完全に草食男子」(13%)と、「自分は草食男子」と思う男性は75%にのぼった[6][7]。




…と書いております。


頭悪いので、いまいち理解できていないですが、要するに

いまどきの男性の多くが、“男らしくない”ということが言いたいのかな。






しかし、なんか違和感があるなぁ、この言葉。




人の価値観は、時代や社会情勢によって大きく変わっていく部分が存在する。

いまや、多様な価値観が存在する時代ですからの。



また、いろいろな時代を経て、女性は自己実現や社会進出など様々なな部分で“強く”なってきたわけです。

実際、女性は強い。

おそらく、女性たちの中には“女らしさ”という言葉に反発しながら逞しく生きてきた方も多いはず。

それゆえ、男性が女性・恋愛などに対して非積極的なのがどうも許せないんでしょうかね。。。





私には、男性が女性に“女らしさ”を求めるのには反発し、女性が男性に“男らしさ”を求めるのは問題ないって感じに見えて、どうしても腑に落ちないんですがね。


男性からアプローチをされないことを、男性に責任転嫁している人も少なからず居るのでは。


モテたければ、努力以外ない。


これには男女関係ない。







たまに思うのですが、女性には“否定欲”ってのがあるのかなと。



“抱かれたくない男ランキング”なんてその典型。



気にいらない男を徹底的に“否定”するのが楽しいって感覚、女性ならではかな。




とにかく、くだらない言葉を使うのはやめましょうや。





“十人十色”でいいんだし。


“十人十色”だからいいんじゃない？







やべ、女性から火だるまにされそうだ。


カテゴリ変えようかな。


まいっか。









あー、こわ。