2015年03月20日
最近どっかの記事で読んだんですが。
若手社会人がインタビューに答えておりました。
その子は過去にオレオレ詐欺のバイト(?)みたいなことをしてたらしいのですが、記者が罪悪感は無かったのかと問うと、「全く無かった」とのこと。
周りの友達もやっていたし、今でも昼は会社員、あとは危険ドラッグ(ハーブ)的なもので稼いでいる奴なんて周りに居ると。
その子曰く、「働くことと稼ぐことは別」なんだそうな。
つまりこの子、”働くということ”の意味が良くわからない。
わからないというか、知らない。
”働くということ”の意味を誰かに諭されたり、己で感じ取ったことが無いわけです。
「てめーの身内が被害者になったら、という視点でものを考えろアホ」とまずはこの子に言っておかねばなりませんね。
で。
最近、”アベノミクス効果”の話題の中で、投資で儲けている人がメディアに取りあげられたりします。
いつも思うが、そんなことを堂々と電波に流すこと自体どうかしてる。
大金が動く事実だけを垂れ流して、何の意味が?
働くことの意義と、働いて得るお金の大切さを語ることこそ、大事なのでは?
どうせ、大抵の人間はどちらかといえば投資で損をしているんだろーに、一切触れないし。
それこそ”偏向報道”ってやつじゃないのか?
松○一代とかいうオバハンは、投資でたいそう儲けて6000万円のダイヤのアクセサリーか何かを買ったそうな。
自分へのご褒美ですって。気色わる。
投資も買い物もあんたのプライベートの話なんだから、黙ってればいいのに。
そもそも自分にダイヤが似合うかどうか、客観視してから考えよーぜ。
(これは余計な一言)
要するに、そんなしょーもない話を垂れ流していれば、「マジメに働くのなんて馬鹿らしい」「楽して稼ぎたい」なんて考える若者が増えるのも当然だなと思うのです。
いい大人なんだから、株とか投資なんてのは隠れてこっそりやんなさい。
Posted at 2015/03/20 22:45:41 | |
トラックバック(0) |
プチ怒 | 日記
2011年08月03日
怒ってるわけではない。
が、不満がある。
マキミ○トのケン○ッキーカーネルおじさんの店。
いつもカウンターで注文を取るまでが遅い。
ずーっとカウンターで待ってるのに、二・三人が全員取り分ける作業をやってて、ちっとも注文を取ってくれない。
毎回、5分は放っておかれる。
あと、もう一つ。
レッドホットチキンを頼もうと思ったら、いつも無い。
↓
今から調理で15分ほど掛かります。
↓
心の中の葛藤と選択肢:
1.「待ちます」→ どんだけ辛いの好きなんだよ、とか思われるかも。
2.「じゃ、要らない」と言って帰る→ どんだけ辛いの食べたかったんだよ、とか思われるかも。
3.「じゃ、フツーのでいいです」→ 無難
答え 3… 答え 3… 答え 3…
現実は非情である。
結果、いつもフツーのしか食えない。
白ひげのおじさんよ、毎年好評だから販売してるわけで、それならもっと数を準備しといてくれ。
いや…まぁ、凄い食べたいかって言われたらそうでもないけど。
Posted at 2011/08/03 08:35:21 | |
トラックバック(0) |
プチ怒 | 日記
2011年07月21日
「イケダン」
日産ラフェ○タの CMで、こんな言葉が使われてます。
どうやら、“イケてる旦那”という意味らしいです。
子育てを頑張って、奥様も大切にしている旦那の事を言うらしいです。
(定義が違うなんちゅうツッコミは一切受け付けません)
あの・・・
俺だけかもしれないけど、
俺だけかもしれないけど、
男にとって、何の褒め言葉にもなりませんわ、これ。
「イケてる」などという言葉そのものが、意味がわからん。
「イケメン」もそうだけど、吐くこと自体が目的の、くだらねぇ言葉使うな。
気分悪い。
あー、気分悪い。
Posted at 2011/07/21 23:48:49 | |
トラックバック(0) |
プチ怒 | 日記
2011年07月03日
FMラジオなんかを聞いてるときに、いつも思うのですが。
特に、全国区の放送のDJ。
特に特に、中野裕太。
洋楽の曲名をDJが紹介しますわな。
あれ、ネイティブの発音で言うのやめて貰えませんかね。
もしくは、ローマ字読みバリバリの言い方を後で付け足して貰えませんかね。
例えば、クリスティーナ・アギレラ(これも、調べないと判らなかった)
くぅるぃすてぃ〜ぬぁ・あぐうぃるぇるぁ〜
なんて発音されても、さっぱり聞き取れないのです。
この曲良いな、なんて思っても、ええ発音では曲名もアーティスト名も判らないので itunesとかで困るんです。
日本人リスナーが殆どだし、日本人全てが、英語のリスニングに長けているわけではないのに、なーんであんなにええ発音をしてくれるのか、サッパリわからん。
日本人に聞き取れるように喋れ、アホ〜!!!
ここは日本やぞ〜!!!
Posted at 2011/07/03 11:54:58 | |
トラックバック(0) |
プチ怒 | 日記
2011年02月13日
ちと思い出した疑問。
いや、不満か。
たまにローカルニュースで、幼稚園の子達の農業体験のニュースを見たりします。
子供達が、元気な姿で芋掘りなんかしてたりして、なかなか微笑ましい光景。
しかし!
インタビューを受けている子供の一言。
「おもしろかった〜」「たのしかった〜」
・・・いや、まぁ良いんです。
幼稚園児ですから。
子供だし、楽しいってのは当たり前。
“土に触れる喜び”なんてのもね。
でも、少し気になるんだよなぁ。。。
なーんか、「面白い」で済ませて欲しくないんだけどなぁ。。。
私個人としては、“食べることは、実はとっても大変なんだ”ってのを知って欲しいんだよなぁ。
ご飯を食べるまでには、いろいろ苦労があって、いろいろ不便さがあること。
ご飯を食べること=命を頂くってこと。
ご飯をフツーに食べられるのは、いろんな人の苦労の上に成り立っていて、実は凄く幸せなことだってのを教えるのって、凄く大事だと思うんだけどなぁ。
自分だけかなぁ・・・。
子供に対する教育って、先ず不便さを感じさせた後に、0から1を生む苦労を教えるところから始まると思うんだよなぁ。
Posted at 2011/02/13 23:21:09 | |
トラックバック(0) |
プチ怒 | 日記