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野分の藤蔵のブログ一覧

2017年11月07日 イイね!

アメリカから防衛装備を購入する

アメリカから防衛装備を購入する以下は、11月6日付の産経新聞の記事より。
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「イッツ・ア・ビューティフルデー!」
ようやく日本の地を踏んだトランプ米大統領は抜けるような秋空を見上げ、安倍晋三首相にこう語りかけた。5日午後、「霞ケ関カンツリー倶楽部」(埼玉県川越市)で行われた日米両首脳のゴルフ会談は、2月の米フロリダ州の「マールアラーゴ」以来2回目。両首脳は6日の会談を控え、昼食、ゴルフ、夕食と長い時間を共にした。北朝鮮情勢が緊迫化する中、2人は一体何を話したのか-。


米牛バーガーに舌鼓


5日正午、大統領専用ヘリ「マリーンワン」でゴルフ場に到着したトランプ氏は首相と握手を交わすとクラブハウスに入り、2人で米国産牛の特製ハンバーガーに舌鼓をうった。

2月のゴルフでは、プロゴルファー、アーニー・エルス氏とともに27ホールを回った。今回はトランプ氏の希望により、プロゴルファーの松山英樹氏が参戦したが、長旅の直後とあって9ホールだけとなった。

トランプ氏は「ゴルフの方が昼食よりも相手と親しくなれる。ゴルフがなければ私のビジネスは成功しなかった」が口癖。2月のゴルフ会談は両首脳の親密さを世界に印象づけたが、今回もプレー中に2人だけで国際情勢などについて意見交換を続けたという。

両首脳の関係を決定づけたのは、大統領就任前の昨年11月に米ニューヨークのトランプタワーで行われた非公式会談だった。ここで首相が国際情勢を熱心に説明したところ、トランプ氏は首相に好感と尊敬の念を抱いたとされる。

その後、両首脳の会談は計4回、電話会談は16回に上る。会談ではトランプ氏が首相に国際情勢に関する見解を聞くのが常となり、最近も北朝鮮情勢についても「シンゾーの言った通りになってきたな」と感心したように語ったという。



ワンダフルな2人



「天気もよく、トランプ大統領も私も本当に楽しい一時を過ごすことができた。いろんな難しい話題も織り交ぜながら突っ込んだ話ができた」

ゴルフ後、首相は記者団にこう語った。トランプ氏はツイッターに自らのショット映像を上げ、「安倍首相と松山英樹、ワンダフルな2人と一緒にゴルフ中」と書き込んだ。

夜はメラニア、昭恵両夫人を伴い、東京・銀座の鉄板焼き店へ。トランプ氏は夕食の直前、記者団にこう語った。

「北朝鮮や貿易などの主要な課題で議論の真っ最中だ。私たちは類い希な関係だ。私たちも日米両国民も相思相愛。これほど日米が親密だったことはない」

首相は周囲に「詳しくは言えないが、北朝鮮などで本音の話ができた」と明かしたという。


首相の戦略そのもの

 
トランプ氏が横田飛行場で行った演説も、首相との親密さを印象づけた。

「われわれは同盟諸国とともに自由で開かれたインド太平洋地域の発展を目指す」

この発言は、首相が昨年打ち出した「自由で開かれたインド太平洋戦略」と全く同じ。「アジア戦略の欠如」を指摘されるトランプ氏だが、その戦略が日本と軌を一にする可能性が高まっている。

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自称ゴルフ川柳評論家の小生としては、ここは一句ひねらなければ収まりがつかない。

例えばこんなのはいかが・・・?

右に飛ぶ 道理で二人は タカ派なり」
ナニ、全然面白くない・・・(;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ


じゃぁ、これならどうです・・・?

チョロばかり 歳だ二人は 前立腺」
エッ、これもだめ・・・ああそう・・・(; ̄д ̄)ハァ↓↓


今度は自信があります。

グリーンにも 妻にも乗らぬ 爺二人」
ウッ!  下品すぎるって・・・やっぱり・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

しかし、あの人たちに品位を求めるのは、
「目でお煎餅を噛め!」
って言ってるようなもの。

まぁ、国際武器密輸団の親分&その親分と100%共にある極東支部長が、どこで何を喰おうが小生には関わりないこと。

そんなことより心配なのが松山英樹。
これから間違いなく落ち目の三度笠になっていく二人のジジイに無理やり付き合わされて、運気が落ちやしまいか。

東日本大震災の直後、やめときゃいいのに
「これから賞金は寄付します!」
なんて宣言した途端、全く勝てなくなった石川遼の例もあるしねぇ・・・。

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ところで、川越で有名なのは何も霞ケ関カンツリー倶楽部だけではない。

小生のS4号の主治医、→5x←(ファイブエックス)さんも知る人ぞ知る有名ショップである。





実は7月に→5x←さんのところに行き、S4号の戦闘能力アップの相談に乗ってもらったのだが、骨折・入院のため作業の依頼が伸び伸びになっていたのだった。

体力的なことを考え、あと何年運転できるかわからないのなら、S4号をできるだけ理想の姿に近づけたい・・・というのはもっともらしい言い訳で、下宿のオバサンから言わせれば、いよいよ脳ミソの調子が悪くなったということ。

そんなこんなで、色々な作業をお願いした。
(なお、写真は→5x←さんから提供されたものを使用)






















































































































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昨日、午前中に野暮用を済ませ、昼過ぎから戦闘機を転がしに行く。

風邪っぴき状態のため、軽く流す程度で東北道を下り宇都宮へ。


全体的なトルクとパワーが太くなった感じで、むしろ運転しやすくなった印象。

レーンチェンジ時の挙動もますます安定した。

ミシュランタイヤも乗り心地が良く、サスペンションの減衰力をメーカー推奨値よりややハードに設定してもらったのだが、高速道路の継ぎ目も不快ではない。もちろん街乗りも何ら問題なし。


唯一の不安は、「免許証の点数」。
せいぜい気を付けることとしたい。


というわけで、風邪を吹っ飛ばすため宇都宮餃子を食べに行ったのだが、運転があまりに楽しかったため、肝心の「餃子の写真撮影」をすっかり忘れてしまった。



エッ、何ですって。
そう言うお前だって、国際武器密輸団のアメリカからS4号の防衛装備を購入してるじゃないかって・・・?

では、官房長官コメントをどうぞ!

「その指摘は全くあたらない。粛々と進める方針は、いささかも揺らぐことはない」

Posted at 2017/11/07 13:53:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月22日 イイね!

藤蔵ただ今帰還せり

藤蔵ただ今帰還せり警備隊長タロウ
「お父さん久しぶり」

藤蔵
「お前も相変わらずメタボだな・・・」

タロウ
「お父さんが明け方に廊下で転んで、救急車のサイレンの音が聞こえたところまでは覚えているんだけど、そのあとはお母さんにケージに入れられちゃったから、詳しいことがわからないの。教えてよ・・・」
 
藤蔵
「7月4日の午前4時半ごろ、トイレに起きてベッドに戻ろうとしたところ廊下で転倒したんだ。松葉杖の先ゴムがスリップして左肩から落ちたわけ。水滴があって滑った感じだったんだけど、ひょっとしてタロウが廊下にオシッコしたんじゃないか?」
 
タロウ
「無実無実!!! 『廊下で転んだから老化現象』『松葉杖が崩れたから松葉崩し』っていうくだらないギャグだけはやめてね」
 
藤蔵
「それで立ち上がろうとしたんだけれど、左肩が痛くてどうしても起き上がることができないんだ」

タロウ
「激痛・・・?」
 
藤蔵
「うん。結構痛かった。で、左肩を動かすと『シャカシャカ』って変な音がするんだ。これは折れてるなと思ったから、下宿のオバサンに救急車を呼んでもらったわけ」
 
タロウ
「救急車に乗ったの何回目?」
 
藤蔵
「生まれて初めてだよ。車内は冷房が効きすぎるくらい効いていてガタガタふるえてた。で、ふるえながら『かかりつけの病院に搬送して下さい・・・』ってお願いしたんだ」
 
タロウ
「そこの病院OKだったの?」

藤蔵
「受け入れは大丈夫だった。ただし夜間の当直が専門外の医師だったから、診療は外来と同じ8時半からという条件だったけれど。まぁ骨折だけだと思ったから、早急に診てもらわないと命にかかわるわけじゃないし、慣れているドクターのが気が楽だしね・・・」

タロウ
「病院に着いたのが5時過ぎとすると、8時半までの間は何やってたの?」
 
藤蔵
「レントゲンとCT撮影だね。あとは救急のベッドで寝てた。3Dの写真をアップしておくので、ご覧あれ。複雑骨折というか、裂けて折れてねじれて・・・といった様子がよくわかる写真だよ」
 




タロウ
「それで8時半になったら先生に診てもらったの?」


藤蔵
「うん。9時近かったかな。写真を見て『左肩鎖骨の複雑骨折なので手術をするべきだ』ということになった」


タロウ
「即入院・・・?」


藤蔵
 「そう。先生が『自宅に帰っても不自由だし、入院すれば身の回りのことは看護師がケアできるから安心なんじゃないかな』とアドバイスしてくれてね。それで腹を決めたんだ」


タロウ
「ふ~ん。それからどうしたの」


藤蔵
「看護師さんに車椅子を押してもらって、いろいろな検査をした」


タロウ
「例えばどんな検査・・・?」


藤蔵
「まず採血と血圧計測。次に耳に少し傷をつけて、どのくらいの時間で血が固まるかを調べた。それから心電図とMRI。最後が肺活量の検査かな。この肺活量の検査が面白くてさ、『吹き矢を飛ばす要領でやってみて下さい』なんて検査技師に言われて思い切り吹いたんだけど、結果の数値は教えてくれないんだ。カラオケサークルに所属している身としては、すごく気になるじゃない?」


タロウ
「なに呑気なこと言ってんだか・・・」


藤蔵
「後で聞いたんだけど、手術は全身麻酔だから人工呼吸器を口から挿入するにあたって、肺活量の数値は結構重要なんだってさ」


タロウ
「へぇ~。それから・・・?」


藤蔵
「外来の看護師さんから病棟の看護師さんにバトンタッチされて、いよいよ部屋に向かったんだ」


タロウ
「お父さんが入院していたのは何人部屋だったの・・・?」


藤蔵
個室だよ」

タロウ
「お父さんの希望?」


藤蔵
「私の希望と病院サイドの都合が一致した・・・というのが正しい表現かな。タロウも知っての通り、私は超ワガママ人間で集団生活が苦手だし、病院は病院で私のような全身性障害者を受け入れるにあたっては、個室の方が何かと都合が良かったみたいだよ」


タロウ
「集団生活が苦手なのに、よくお勤めしてたよね」


藤蔵
「そりゃ給料もらってたんだから仕方ないでしょ・・・」



タロウ
「で、差額ベッド代高かった・・・?」


藤蔵
豊田真由子センセイが逃げ込んでいたような病院だったら、1日3~5万円くらいが相場だろうけれど、私が入院していた病院はとても良心的な価格設定だったよ。こういうときのために入院保険にも加入していたし、その点は気が楽だったなぁ」


タロウ
「個室の設備は?」


藤蔵
「電動ベッドにテレビ、ユニット型のシャワー付きトイレ、洗面台に2人掛けソファ、ベッドには本を読むための照明(昔のZライトみたいな感じね)もあるんだ。ちなみにテレビは無料で見放題。でも地上波だけだったから一度も見なかった。情報はラジオで十分」



タロウ
「自己負担は差額ベッド代だけ?」


藤蔵
「食費も自己負担だよ。1日3食で確か780円だったかな」


タロウ
「部屋の件は了解。ところで手術はすぐしたの?」


藤蔵
「先生のスケジュールが立て込んでいたんだと思うけど、7月10日に手術することになったんだ」


タロウ
「入院してから6日目か・・・。それまで何やってたの?」


藤蔵
「ひたすら食べて、ひたすら寝て、暇だからひたすら読書して・・・という生活」


タロウ
「そうはいっても、起床時間と就寝時間は決まっているんでしょ?」


藤蔵
「検温と血圧測定があるのが朝6時半ごろかな。だから6時には自然に目が覚めるんだ。ちなみに検温・血圧測定は1日4回あって、6時半、10時半、15時半、20時半といった感じ。食事は8時、12時、18時で、就寝時間は21時なんだ。実は個室だけは何時に寝てもいいことになっていてね。でも22時には寝てた」


タロウ
「そこでとうとう手術の日を迎えるわけね・・・手術前夜の心境は?」


藤蔵
「不安はあったよ。まず左手が元のように動くかどうか。次に全身麻酔に対する漠然たる恐怖。例えば麻酔が全然効かなかったらどうしよう・・・なんてまるで子どもが考えるような馬鹿げたことなんだけれどね・・・」


タロウ
「そんなことってあるの?」


藤蔵
「知~らない。でも昔プロレスラーのブルーザー・ブロディがプエルトリコでビジネストラブルに遭って刺されたとき、血が止まらなくて死んだと報じられたんだけれど、そのわけというのがね、ブロディは日常的に痛み止めの薬を飲んでいたから、その副作用で止血できなかった・・・と、ほとんど都市伝説に近いような情報がまことしやかに流れたんだ。私もよくロキソニン飲むからね~」


タロウ
「いつもエラそうなこと言ってる割りには、肝っ玉ちいせぇ~!」


藤蔵
「もう一つ不安だったのが感染症や脳血栓・心筋梗塞のリスクだよね。まぁリスクのことを考え出したらきりがないけど・・・」


タロウ
「じゃあ、前の晩は眠れなかったわけだ」


藤蔵
「いや、ぐっすり眠れたよ」


タロウ
「よくわからない人だね・・・。それで当日は?」


藤蔵
「手術は16時からの予定だったんだけれど、とにかく水分を摂れという指示が出たんだ。当日は朝から食事がNGだから、売店から『スポーツドリンクのまずいバージョン』を看護師さんに買ってきてもらってガブガブ飲んだ。前の晩から数えると2リットルは軽く飲んだんじゃないかな」


タロウ
「スポーツドリンクのまずいバージョンって何なの?」


藤蔵
「病院推奨の飲み物なんだけど、ポカリスエットの甘味を薄くして、塩味を濃くした感じ。商品名は忘れちゃった。確か数字がついていたような・・・」


タロウ
「それで手術は16時に始まったの?」


藤蔵
「私の前の患者さんの手術が長引いたらしく、16時半ごろに手術室に入ったんだ。そうそう、その前にストレッチャーでシャワー浴をしてもらった。それまで清拭だけだったから髪も洗ってもらって気持ち良かったなぁ・・・」


タロウ
「手術室って広いの?」


藤蔵
「うん、結構広く感じたね。それでストレッチャーで部屋に入った途端、左の方から女の人の声が聞こえるんだ。『○○さ~ん、手術終わりましたよ! 起きて下さ~い!』ってね。」


タロウ
「じゃぁ、その部屋ではお父さんの他にも手術してた人がいたんだ・・・」


藤蔵
「いや、よくわからない。確認したわけじゃないから。でも夢じゃないと思うよ。で、私の手術を担当する年配の看護師さんが2人いたんだけど、その人たちの動きを目で追っていたら、突然男性の声が聞こえてきたんだ」


タロウ
「何って言ったの?」


藤蔵
「ちょっとチクッとしますよ・・・って」


タロウ
「チクっとするって、それが麻酔だったの?」


藤蔵
「そう。左肩のあたりに注射されたと思ったから、それからゆっくり数を数えたんだ。で、15まで数えたら途端に意識がなくなった


タロウ
「へぇ~。そんなに早く効くんだ! 手術中はやっぱり意識がないんでしょ?」


藤蔵
「あったら大変だよ・・・」


タロウ
「鎖骨の複雑骨折だと手術の時間はどのくらいかかるの?」


藤蔵
「私の場合は2時間程度だろうと言われていた。先生の説明だと、左肩関節上部の鎖骨がバラバラになっているから、それをパズルのように正しく並べて、チタン製の金具で止めるという手術なんだって・・・」


タロウ
「お父さんったら入院する前の日に川越の5Xさんに行って、Audiの改造計画の相談していたときに、チタン製のマフラーの話で盛り上がってたでしょ!」


藤蔵
「そうなんだよ。Audiの主治医とチタン製マフラーの話してたら、その1週間後に、今度は私の主治医にチタン製のプレートとボルトを埋め込んでもらった・・・という毎度バカバカしい一席」




タロウ
「予定通り手術は2時間で済んだの・・・?」


藤蔵
「うん。『手術終わりましたよ!』って声を掛けてもらって目が覚めたんだけれど、2時間弱で手術は終了したみたい。目が覚めて5分間くらいは何だかボーッとしてた」

タロウ
「目が覚めたときは傷口痛くなかった?」


藤蔵
「全然痛くなかった。それより何となくオシッコがしたかったから、酸素マスク越しに看護師さんにその旨伝えたら、『バルーンが膀胱に入っているからそのままで大丈夫ですよ』って言われたんだ。後で聞いたら、手術後まだ眠ってるときにレントゲン撮影もしたんだって・・・」


タロウ
「でも麻酔が切れたら、さすがに痛くなったでしょう?」


藤蔵
「え~と、翌朝というか未明の午前2時頃かな。目が覚めたんだけれど、ちょっと傷口がヒリヒリした。でも30分くらいで寝ちゃった。血栓予防のためのマッサージ器をふくらはぎから足首のあたりに装着していたものだから、これがとても気持ち良くてすぐに寝ちゃうんだよね・・・」


タロウ
「翌日は?」


藤蔵
「朝方も少しヒリヒリしたけど、10時頃かな、麻酔医の先生が部屋に尋ねてきてくれて、『昨日神経ブロック注射しておいたから痛くなかったでしょ?』って言われてからは、全く痛みがなくなったんだ」


タロウ
「お父さんはホントに暗示にかかりやすいよね~!」


藤蔵
「ここだけの話、入院中に一番痛かったのは膀胱のバルーンを抜かれたとき・・・(;´д`)トホホ」


タロウ
「それでリハビリはいつから始めたの?」


藤蔵
「手術の翌日からだよ。理学療法士の先生が部屋に尋ねて来てくれて、リハビリの最終ゴールを確認・共有したうえで計画的に進めていこう・・・ということになったんだ」


タロウ
「手術の翌日からいきなりリハビリなんだ・・・」


藤蔵
「今はどこの病院もそうなんじゃないかな」


タロウ
「でも動かすとやっぱり傷口が痛むでしょ?」


藤蔵
「それが全然痛くないんだよ」

 
タロウ
「やっぱり神経ブロックが効いたのかな・・・?」


藤蔵
「理由はわからないけれど、傷口も鎖骨も肩関節も全く痛みがないんだ。もちろん鎖骨のあたりには何かが入っているかな・・・という感じはするんだけど、さほど気にならないし」


タロウ
「まぁ痛みがないのは何よりだよね。で、肝心のリハビリの内容は・・・?」


藤蔵
「え~と、午前10時くらいから40分。午後2時くらいから40分の1日2単位で、最初の3週間はストレッチが主体。午前は左肩が中心、午後は両足が中心のストレッチだった。4週目からは左肩に負荷をかけてもよくなったので、松葉杖での歩行訓練が始まったわけ」


タロウ
「50年ぶりのリハビリの感想を聞かせてよ」


藤蔵
「私が子どもの頃のリハビリテーションっていったら、それはもうスパルタ式だったから大キライだった。当時から比べたら、現在の理学療法士の先生方の何と優しいことか・・・」


タロウ
「スパルタ式って、50年前はどんなことされたの?」


藤蔵
「聞いて驚くなよ。装具で固定されたまま1時間立たされたり、給食が食べられないほど腹筋やらされたり・・・。一番怖かったのが、松葉杖を使い始めた頃に転んで受け身をとる訓練。理学療法士の先生が、何の前触れもなしに背中を強く押したり、松葉杖を足払いしたりするんだ。床にはマット体操に使うマットが敷いてあるだけだから、転ぶとそれは痛かった」


タロウ
まるで星一徹だね・・・」


藤蔵
「で、病院の理学療法士の先生にこの話をしたら、『今そんなことやったら大変ですよ』って言ってた。でも、そんな訓練は当時としては当たり前だったんだろうね」


タロウ
「優しい理学療法士の先生たちで良かったね!」



藤蔵
「でも、担当の先生方は気疲れしたんじゃないかな・・・。私のような重いんだか軽いんだかよくわからない中途半端な障害者には、そうそう出会わないと思うんだ。できそうなことが全然できなかったり、その逆で、これはとてもできないだろうということ・・・例えばクルマの運転なんか・・・が得意だったりとかね」


タロウ
「そうなんだよね~。ボクも『お父さんの取扱説明書』がほしいときあるよ」


藤蔵
「それは看護師さんもきっとそう思ったはず・・・」


タロウ
「最後はさ、看護師さんのこともたっぷり聞かせてよ。お父さんが入院していた病棟の看護師さんって、何人いたの?」


藤蔵
「たぶん24~5人だったと思う。うち男性看護師が一人で、その他に看護助手が4人だったかな・・・」


タロウ
「入院患者は何人?」


藤蔵
「確か私を入れて42人だね」


タロウ
「じゃぁ、42人の患者を28人の看護師さんたちでみてるんだね」


藤蔵
「まぁ全体で考えればそうなんだけれど、当然休みの看護師さんもいるし、夜勤の看護師さんは3人体制だったよ」


タロウ
「へぇ~! 夜はたった3人で42人の面倒を見るんだ・・・」


藤蔵
「もっといえば、夜勤の看護師さんたちは交代で3時間ずつ仮眠をとるから、2人で42人のケアをする時間帯も結構ある・・・ということ」


タロウ
「夜中に騒ぐ患者もいるって聞いたことがあるけど・・・?」


藤蔵
「うん、いたね。入院していた病棟は、整形外科・脳神経外科・形成外科を診療科目とする患者たちがほとんどだったから、外科的手術で入院している人たちなわけ。痛みは人それぞれだから、我慢できずに大声を出す人もいれば、痴呆症の人もいて、真夜中の廊下は頻繁に看護師さんの足音が響いてた」


タロウ
「大変な仕事なんだねぇ~・・・」


藤蔵
「そう。おまけに私のような『口だけ達者な乳幼児みたいな患者』もいるしね。ところで、看護師さんの仕事の内容を整理してみたんだけれど・・・➀検温・血圧測定、②オムツ交換を含めたトイレ介護、③入浴介護、④清拭・着替え介護、⑤レントゲン撮影や外来への付き添い、⑥給食の配膳、⑦投薬、⑧面会者への対応、⑨記録の入力、⑩歯磨き・髭剃り介護、⑪カンファレンスへの出席、⑫引継ぎ・申し送り、⑬患者への事務的事項の説明、⑭患者への声かけ・見守り・・・う~ん、たぶん考えればもっとあると思うんだ」


タロウ
「ところで、彼女たちの心理的なケアは誰がしてくれるの・・・?」


藤蔵
「私は聞けなかったから、今度はタロウが入院して聞いてきなさい。そういえば、タロウの待ち受け画面を看護師さんたちに見せたら、『可愛い~!』って好評だったぞ・・・」


タロウ
「キャハハ。注射が大嫌いだから入院はお断り」


藤蔵
「個性豊かな看護師さんたちだったけど、私のいろいろな頼みを嫌な顔ひとつせず対応してくれた。38日間1回も彼女たちの嫌な顔をみたことがなかったんだよ! 感謝あるのみさ」


タロウ
「なんか珍しく優等生的にまとめようとしていない・・・?」


藤蔵
 「それなら、最後に言いたいことを言うぞ」


タロウ
「どうぞ・・・」


藤蔵
「お~い、安倍クン。どうせ増やすんなら獣医師じゃなく、給料を倍にして看護師を増やせ!


タロウ
「そういう終わり方かい・・・」




オシマイです

Posted at 2017/08/22 18:00:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2017年06月24日 イイね!

例の女性議員の言動を科学する

例の女性議員の言動を科学する以下は、6月24日付の産経新聞の記事より。

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自民党の石破茂前地方創生担当相は23日夜のTBS番組の収録で、秘書に暴力を振るってけがをさせた責任を取り、自民党に離党届を出した豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=について、自らが党幹事長として平成24年衆院選で初当選させた責任を認めた。「責任の一端は当然、私にもある。自分も含めよくよく反省して、改めるべきは改めなければいけない」と述べた。

石破氏は、豊田氏ら自民党の衆院当選2回生に不祥事が相次ぐ現状に関し「経歴だけ見ると、立派な方が多い。短い期間で(候補選定の際に)精査できたかというと、十分じゃなかったところがあるかもしれない」と釈明した。

その上で「人の本質は経歴や見栄えだけでなく、いろんな人に聞かなければ分からない。当選しても決して慢心してはいけないと、先輩が教えていかなければいけない」と強調した。

豊田氏が当時の男性秘書を罵(ののし)ったり、頭部を殴ったりした一方、先輩議員に誕生日の贈り物をする一面があったことを念頭に「オモテの顔とウラの顔があるのが一番よくない。党に迷惑もかかっているが、弱い立場の人につらく当たったことをわびてほしい」と語った。

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数日前に下宿のオバサンから、某帝国大学出身のエリート女性国会議員が、秘書に暴言を吐いて大騒ぎになっていると聞かされていた。

競馬が終わった後は何もやることがないので(まぁ、今日に限らずいつも暇ですけれどね・・・)、改めてYou  Tubeで確認してみると、なるほどこれはなかなかの代物だ。

小生も現役時代には色々な上司にお仕えしてきたが、これほど口汚く罵る手合いにはお目に掛かったことがない。

特に「ミュージカル風」のくだりは、単に罵倒するだけではなく罵り方にもいくつかの引出しを持っていることを感じさせ、彼女のコプロラリア的な性癖の奥深さがしのばれるのである。

さらに暇に任せてYou  Tubeを観ながら一時間が経過した頃、あることにハッと気づく。

もしや彼女は、児童虐待の被害者だったのではないか・・・。

その根拠は

➀「お前は、どんだけ私の心を叩いてる!」
 「これ以上、私の心を傷つけるな!」
 「お前が叩かれるより、よっぽど痛いよ!」
 「叩いていいよ私のこと。そのほうがよっぽど楽だよ!」
と、秘書に怒鳴り散らしたこと

これを児童虐待経験者の心の叫びと呼ばずして、何と呼べばいいのだろう・・・。

②2014年春の園遊会で、本来配偶者としか入場できない規定を無視し、母親と受付を強行突破した実績があること

叩かれようが蹴られようが、はたまた「お前なんか生まれてこない方が良かった」と罵声を浴びせられようが、子どもにとって親は自分を守ってくれる唯一無二の存在なのである。
だからこそ、被虐待児は親に気に入られようと努力する。
「お母さん、園遊会にあなたを連れて行く私のことを、もっともっと愛して・・・」となるのは至極当然の話。



「Child  Abuse  and  neglect」は「児童虐待」の英語の表現。

Abuseは乱用するという意味だが、親権の乱用ということなのかもしれない。
言うまでもないが、児童虐待とは18歳未満の子どもに不当な扱いを加えることで、それによって子どもの心や身体が傷つけられ、健やかな成長や発達が損なわれることを指す。

児童虐待は親の意図とは無関係だ。
親がいくら「子どものため」と思ってしていることでも、子どもにとって有害であれば、子どもを不当に扱っていることなのである。

児童虐待のタイプとしては、身体的虐待・心理的虐待・性的虐待・育児放棄があるが、重複することも多いと聞く。

家庭で起こる児童虐待は、親の育児態度や考え方によるところがままあるのだろう。飲んだくれやギャンブル依存症の親は、当然虐待のリスクが高い。

ものの本によれば、硬直した考えや、硬直した善悪の判断基準をもつ頑固な性格が、虐待者に見られる特徴だそうだ。
こうあるべき・・・という決めつける態度で他者に対して厳しく、相手を思いやったり、共感したり、同情する気持ちを持ち合わせていないのだから、自分の意に適わない行動に対しては我慢することができないのだろう。

彼らは、幼い子どもの世界がどのようなものか理解不能で、子どもの目線で物を見たり考えたりすることができないので、子どもの失敗が許せず、体罰や言葉の脅しで改善できると信じ込んでいるのある。

この手の親は、一見して粗暴だとわかる人だけではなく、一流企業の社員や医師・教師など、いわゆるエリートと呼ばれる人にも多く見られるという。

児童虐待に救いがないのは、子どもにとって自分が保護され、愛され、慈しまれなければなれないかけがえのない人物から「受ける」行為であることだ。
そして、虐待を受け続けても、その人物に気に入られようと子どもは健気にふるまうのである・・・。

下宿のオバサンの話では、例の国会議員センセイの親は「塾の教師」だとか。

小生には、厳格で子供への期待が大き過ぎ、常に他人と比較し、カネや職業や学歴で物事を判断する・・・そんな親に育てられた国会議員センセイの姿が、どうしても浮かんでしまうのだ。

そして、母親に「こんなに偉くなったアタシの晴れ姿を見て!」と言いながら、意気揚々と園遊会に連れて行くセンセイの姿が・・・。




妄想還暦ジジイの世迷言はこれくらいにして、20日に上尾丸山公園へ、22日には輸送機の6か月定期点検に行ってみたので下手な写真をアップしておくこととする。















たまには自然の中に身を置いてみないと、自分が動物であることを忘れちゃいますからね・・・












とっても綺麗なお姉さんに淹れてもらったコーヒー








オシマイです。

Posted at 2017/06/26 02:33:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月10日 イイね!

ブログの更新をサボってました

ブログの更新をサボってました

時は今から2年前の2015年6月。
 
二人の男の語り合う姿が、そこにあった。


「ねぇ孝ちゃん、僕たちも知り合って40年近くになるんだね」


「ホントに早いもんだね晋クン。カリフォルニアの青い空が今でも忘れられないよ」


「思えば留学中からお互いゴルフざんまいだったけど、その割には上達しないんだよなぁ~」


「でも晋クン、そのうちにアメリカの大統領と二人でコースを回る・・・なんてこともあるかもよ。練習は決して怠らないようにな」


「まぁ確かに日米同盟は安全保障の基軸だから、ゴルフ外交も大事だね。ところで今日は孝ちゃんに大切な話があるんだ」


「何だい晋クン、改まって・・・?」


「うん、孝ちゃん国家戦略特区って知ってるよね」


「もちろんだよ。地域を限定して規制緩和や税制優遇を行う制度のことだろ。それまでの特区と違って『特区諮問会議』が強い権限を持ち、晋クン主導で上から決める仕組みになってるアレね」


「実は今度、今治市を国家戦略特区に指定して大学の獣医学部を新設したいと考えているんだけど、その時は孝ちゃんの学校、立候補するの遠慮してもらえないだろうか・・・


「晋クン、僕は元々キミから申請しろと言われても、辞退するつもりでいたよ。『民信無くば立たず』の例えもある。40年来の友達である僕がもし申請したら、国民は一体どう思うだろうか。僕はそんな無神経な男じゃないよ」


「孝ちゃん、済まない。本当にありがとう!」


「何を水くさいこと言ってるんだ。そんなことより国民の幸せと『美しい日本』の実現を頼んだぞ晋クン!!」


ひしと見交わす顔と顔。


固く握った手の中に通う血潮の温かさ。


二人の男の麗しき絆は、永遠(とわ)に語り継がれるのでありました。


ああ、これぞ「平成男の友情物語」。


一巻の終わりでございます。

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男の友情といえば、小生のようないい加減で取り柄のない人間でも、年に一度、忙しい合間をぬってわざわざ遊んでくれる二人の男がいる。昭和57年に同期入社したS氏とT氏だ。
いつもなら年末か正月に会うのだが、いろいろあってゴールデンウィークの5月3日と相成った。

小田急線沿線のT氏邸の前に12:30に集合するも、そのT氏は猛烈な歯痛でダウン状態。
還暦も近くなると、まず歯がやられ、次に目、そして男の大切なところ・・・と言う順番でガタが来るものである。

というわけで、S氏と二人でこれまたお馴染みの世田谷美術館へ。

「はらぺこあおむし」で有名な絵本作家のエリック・カール展が開催されていた。

 





エリック・カール展をひと通り観た後に、館内レストランのル・ジャルダンで情報交換。

何でも息子さんがパリの大学院に留学し、娘さんの結婚が決まったとか。実におめでたい。



来年はT氏に歯痛を治してもらって、二子玉川を案内してもらおうと勝手に決めている。

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5月7日は、久しぶりに埼玉県立近代美術館に行ってみた。
2階展示室では、川原慶賀 (かわはらけいが、1786-1860?)の企画展が開催されていた。





長崎の絵師、川原慶賀は江戸時代後期、日本人の立ち入りが厳しく制限されていた出島の出入りを許され、オランダ商館の求めに応じて、日本の様々な文物を描いた膨大な数の絵画を制作する。

とりわけ、慶賀は出島のオランダ商館の医師として来日したドイツ人の医師・博物学者、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト (1796-1866) と交流を深める。

日本の自然や生活文化、特に植物に対して強い関心を持ったシーボルトの要求に応えて西洋画法を習得した慶賀は、彼に随行し、長崎や江戸参府の途上で、植物の姿かたちを正確にうつした写生図を数多く描くことになる。

シーボルトがヨーロッパに持ち帰った慶賀や他の絵師による植物図譜のうちおよそ1,000点はシーボルトの死後ロシアに渡り、現在ロシア科学アカデミー図書館に収められている由。

慶賀の人物像を明らかにする資料は少なく、その多くの部分はに包まれているとのこと。

しかし植物図譜をはじめ、長崎の風景や人々の暮らしを描いた作品は、慶賀が鋭い観察眼と、見たものを生き生きとうつしとる高い技量を持っていたことを物語っている。

一方、1階の常設展は、お馴染みのMOMAS展。
モネの「積みわら」やピカソの「静物」といった有名どころが顔を揃えている。



個人的に「そっと家に持って帰りたい」作品は、ピサロの「エラニーの牛を追う娘」。

世田谷美術館、そして埼玉県立近代美術館に行き、体内の血液がほんの少しきれいになったような気がした。

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さて、お話変わって・・・
5月16日には、伊奈町制施行記念公園バラ園のバラ祭りに行ってみた。



















大昔、1~8歳までを目黒の某バラ園の中にある小さな借家で過ごしたので、あの頃を思い出し、何回も深呼吸した。

品種は格段に増えたのだろうが、香りは大して変わっていない気がする。

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たまには戦闘機も操縦したいので、6月2日にAudi S4号を出動させた。
出動場所はいつもの「いろは坂」。


最近は9:1の割合で輸送機エスクァイア号に乗る機会が圧倒的に多い。
その理由は電動車いすごと乗車できて、しかも運転できるから・・・。

ということは、電動車いすが乗せられず、松葉杖を使用しなければならない戦闘機Audi S4号はちょっとしんどい・・・しかし、操縦していて100倍楽しいのは当然戦闘機のほう。

したがって、戦闘機を走らせるときは副産物として、松葉杖による歩行訓練リハビリテーションが漏れなく付いてくる・・・という次第(苦笑)。


さて、そんな状況の中、11時過ぎにいろは坂の標高1173メートル黒髪平に「とうちゃこ」





相も変わらず下手な写真を撮ろうと戦闘機を降りるや否や、空は一転にわかに掻き曇り、突風が吹き荒れ、あられのような大粒の雨。

猛烈な風と雨のため、もう松葉杖で立っているのがやっと・・・。

体感温度は大袈裟ではなく2~3℃という感じである。

それでも意地で写真撮影していると、私のクルマの隣に駐車していた妙齢の女性のかたが、雨と突風の中をわざわざ降りて

「大丈夫ですか・・・?」
と声を掛けて下さる。

きっと松葉杖でヨタヨタしている私の姿をご覧になって、心配になったのだろう。

そうこうしているうちに、風雨も少し落ち着いてきた。

その女性のかたは荒川区からお見えになったとか。

お姉様と娘さんと3人でご旅行中とのことに、娘さんの自撮り棒つきのスマホで記念撮影。
私もチャッカリ仲間入れさせていただく。



そして別れ際に頂戴したのが、おやつの蒸したジャガイモと柿の種。
感謝。
家に帰ってから、下宿のオバサンと一緒に美味しくいただく。

こういう見知らぬ人との出会いがあるので、「小さな旅」はやめられない。

銀座で寿司をおごってもらうより、あるいは新宿のホテルの高級レストランでフランス料理をご馳走になるより、小生には心のこもった蒸したジャガイモのほうが何百倍も美味しいのである。



Posted at 2017/06/11 00:01:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月17日 イイね!

尾籠な話

尾籠な話シリア問題、北朝鮮問題、森友学園問題、豊洲市場移転問題・・・と、それぞれ書きたいことはあるのだが、本日はどーでもいい小生の体調問題についてひと言。

2か月前に3度目の成人式を迎えて以来、どうも右耳の聴こえが悪くなった気がする。

耳鼻咽喉科で診てもらったのだが、特に異常は見当たらないという。しかし本人がそう言うのだからまず間違いない。
例えば、下宿のオバサンが食後の皿洗いをしていて、水道の水をジャージャーと出しっ放しにされてしまうと、もうテレビの音はほとんど聴こえない。

小生がテレビを観るときは、ほとんどがプロ野球か邦画なのだが、野球は音声が聴こえなくても全く問題がない。それどころか、むしろ音を消して観戦したいほど今の実況放送は酷いありさまである。

NHKはまだましなほうで、日テレもテレ朝もTBSもフジも、よくもまぁこんな低レベルな放送をして恥ずかしくないもんだと感心してしまう。
それもこれも、アナウンサーの勉強不足が原因だ。

大声を上げなければスポーツ実況にあらず・・・とでも思っているのか、どう見てもフツーのプレイなのについ悪い癖が出て絶叫してしまう日テレのE原アナ。

なおこのE原アナには、解説者の山本浩二を必ず「ヤマモトコージさん」と実況中ずっとフルネームで呼ぶ習性がある。
山本昌と二人で解説しているのなら、山本姓の識別のためということで理解できるのだが、江川と二人で解説している時も「ヤマモトコージさん」なのである。
かと言って、江川のことは決して「エガワスグルさん」とは呼ばないのだ。
こういつもいつも「ヤマモトコージさん」を連発されると、ひょっとして自民党から参議院に立候補するのかなと勘繰りたくもなる。

もう一人は、解説者の話をうまく引き出すのがアナウンサーの本来の役目なのにもかかわらず、解説者を差し置き、自分が仕入れてきたどうでもよい情報をとうとうと述べ、自らの実況に酔っているとしか思えない日テレのK村アナ。
俺の実況は日本一だろう・・・というオーラに満ち満ちていて、鼻持ちならぬことこの上ない。

リオ五輪の際は女子レスリングの実況を担当していて、とてもイヤな予感がしていたのだが、案の定吉田沙保里のお父さんがどーのこーの言い出した途端、逆転されてしまった。実況がK村じゃなかったら、吉田選手は金メダルを取っていたといまだに確信している。

この二人以外にも、肝心なところで致命的な間違いを犯す常習犯のTBSのH田。

放送の最後の最後で「今日の解説は関根潤三さんでした」と言わなければならないところを、「今日の解説は関根勤さんでした」と言って笑わせてくれたフジのK田。

昨年、阪神の藤波投手が送りバントを失敗した際、
「WBCで藤波がエースとして活躍するためにも送りバントは大切ですよね!」と発言し、「WBCはDH制なんだから、そんなもん関係なし」と解説の水野に呆れられた日テレのT岡。

こう見てみると、プロ野球を舐めているアナウンサーのいかに多いことか。
ただし、この現象は放送局だけでなく現場の解説者にも責任の一端があると思う。
今の解説者たちは、おしなべてアナウンサーに優し過ぎる。

落合が現役を引退してすぐに解説者になった時、テレ朝の実況アナから「松井は何を考えてますかね?」と尋ねられ、
「ボクは松井じゃないんだからわかるわけないでしょ」と不愛想に答えたことがあった。

このような、解説者とアナウンサーとのある種の緊張関係はとても大切だ。落合はこう答えることによって、「お前なぁ、実況アナウンサーだったらもう少し野球のことを勉強して来いよな!」と言いたかったに違いない。

アナウンサーと解説者は決してナァナァになってはいけない。その意味では子どもの頃に聴いていた青田昇の解説は、説得力も迫力も群を抜いていたし、今のH松やS々木のような結果論に終始するのとは真逆の、それこそ予知能力の塊みたいな人だった。

え~と、そうそう右耳が聴こえづらくなった話の途中でしたな。
どういうわけか好きな邦画の、それも大事な場面の大事な台詞の時に限って下宿のオバサンが皿洗いを始めたり、米を砥いだりするものだから、いつも不穏な雰囲気になる。

ならば、テレビのボリュームを上げればよかろうということになるのだが、昔の邦画を観賞するには適正な音量というものがあって、ある範囲の音量を超えるとその映画が持つ本来の物語性が損なわれる恐れが生ずるため、その辺の塩梅が難しいのである。

聴こえづらくなった原因は勿論加齢に違いないのだが、もう一つは昨夏より13年ぶりに再開したカラオケにもあるのかもしれない・・・と考えるようになった。

某カラオケサークルに加入し、週2回発声練習にいそしんでいるのだが、どうも耳にはあまり良くないような気がする。

かと言って辞める気持ちはさらさらないし、レパートリーは50曲を超え、歌うことの楽しさがようやく実感できるようになった。
20代の頃は職場の先輩に勧められ、スナックに行っては半ば義理で歌っていたようなものだからエラい違いである。

というわけで唐突なれど耳は遠くなったが、逆に小水は近くなった
以下は尾籠な話のオンパレードになるので、読み飛ばして頂ければ幸いである。

小生は膀胱が小さくできているのか、もともと小水は近かった。それが加齢に伴い年々近くなってきているようだ。
男女の中は近いほうがいいのだろうが、小水の近いのは非常に困る。日常生活に大いに支障をきたすからである。

それなのに、泌尿器科で診てもらうにはどうも抵抗がある。
いい薬もあるらしいのだが、今一つ踏ん切りがつかないのだ。
なので、その手の本をいくつか読んでみて、自分に合いそうなものを試してみることにした。

ちなみに遠藤周作流の小水の我慢の方法は、「エッサエッサエサホイサッサ、お猿の駕籠屋はホイサッサ」という童謡を声高らかに歌うと、不思議と尿意が遠のくというもの。

小生の場合、遠藤流はその効果がはかばかしくなかったため、別の方法にトライしてみた。

まず、できるだけ尿をためトイレに行く。
次に、尿を3分の1程度排出する。
次に、肛門を締めたり緩めたりして残りの尿を我慢する。
肛門を締めたり緩めたりを10~15回ほど繰り返すと、尿意が遠のく。
尿意が完全に遠のいた段階で、残りの3分の2の尿を排出する。

で、ただ今この方法を実践中だが、効果はまずまずといったところだ。
1日2回トライしてみると、まぁその日によってもバラつきはあるのだが、以前のような切迫した尿意は少なくなったように思う。

ポイントは何といっても肛門の締め方である。オナラを我慢する要領で肛門を締めるのだが、これが慣れるようになるまでは結構難しい。
時間としては、3秒締めたら3秒緩めるといった感じで、慣れてくると小水を我慢するのがちょっとした快感になるから不思議だ。

尾籠ついでに、肛門で思い出すのが30年以上前に読んだ開高健の本。
アマゾンには妙な魚がいるらしく、種類はナマズだが形はドジョウにそっくりで、色はといえば赤紫。これがとんでもないヤツで、相手が魚だろうが獣だろうが人間だろうが、穴という穴に入りこんでは肉を喰らい体液を吸い尽くすというとんでもない手合い。

そこで、インディオのおばさんたちは一計を案じ、川でしゃがんで洗濯する際には、天狗のお面の小型のような物を土器で作り、それぞれ前と後ろの穴に差し込んで心置きなくジャブジャブ洗っているのだとか。

そして、このとんでもない魚の名前が現地の発音でカンジロというウソのようなホントの話・・・決して「感じろ!」ではありませんぞ。

世迷言の書き散らかしはこの位にし、1週間前の10日にターンパイクに行ってみた。

8時45分、自宅を出発。
ホンダステップワゴン スパーダの背後に迫る不気味な影・・・


東北道から


圏央道へ


法定速度遵守


圏央道の厚木PAで水分補給


覆面ワールドリーグ戦開催中の厚木小田原道路


11時、ターンパイクにトウチャコ
いくらトイレに行きたいからって、この停め方はないでしょ
























薄曇りにもかかわらず富士山を見ることができたのは僥倖




偶然にも、主治医(5Xさん)を同じくする湘南ナンバーTTコンバーチブルの先輩から、大観山で声を掛けていただき楽しく歓談する


大観山の気温は7.5℃


帰途につく





行きつけのGSで給油及びシャンプーをお願いする


15時20分、帰宅。いつの間にか小生より年上になったらしい警備隊長が出迎えてくれる
Posted at 2017/04/18 00:17:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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野分の藤蔵と申します。 還暦の偏屈オヤジです。 家族は下宿のオバサンとシーズーのタロウ。他人様に言えない稼業で、何とか糊口を凌いでおります。 趣味...
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