ETCの取り付け!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前々から考えていたETCの取り付けをようやく実行しました。
高速を使う事は殆んど無いんだけれど、やはり週末や祝日の割引にはとても魅力を感じていたし、何よりETC本体が思ったよりお安く入手できたので、本日取り付けてみました
本体はパナソニックのCY-ET909KDZ
ホルダー(ETCBOX)はマツダRX-8用のFE01-V6-381
取り付ける場所は、助手席バイザー裏にしました。
2
まず、ピラーカバー・サンバイザー・バックミラー・取っ手等ETC取り付けに妨げになると思われるパーツを外した後、ホルダーを取り付ける場所に穴明け用の型紙を張り付け、開口させる部分にマーキングをします。
実際には面倒だったのでマーキングせずに直接型紙の上からカッターで穴明けをしてしまいした。←これが後で間違いだったと気付くのですが、後の祭りでした
四隅の三角の穴は実際には切り取らず残しておき、そこにビスを通し上下にホルダー本体と受け側のパーツで挟み込む方法で取り付けるべきものでした…
切り取ってから気付き、考えてホルダー本体がギリギリ収まる最小サイズで開口部を明け、少しでも挟める部分を広く残せば、例えビスが効かなくても外れて落ちることは無いと思い、お得意の現物合わせで穴を開けました。
(説明書を読むのが面倒臭いと思ってしまう性格は余計面倒臭いな~)
3
配線は、右側のはアンテナで左側のは電源です。
アンテナはバックミラーの裏側辺りに貼り付け、コードは3.5mもあったのですが、開封する時敢えて巻いてあるのを解かずにおき、そのままの状態でトップシーリングの裏に押し込み電材固定テープで貼り付けました。
ETC本体とアンテナ取り付け位置との距離が40cm位でしたので、3.5mも要らなかった…
電源は、前回時計を取り付けた際、バッテリー・アース・ACCの配線を加工し分岐のギボシを作ってあったので一部それを使って配線し、左前ピラーに沿わせてトップシーリング裏に通しました。
余ったコードはグローブBOX奥にまとめタイラップで固定しました。
4
途中作業写真ありませんが、ホルダーとETC本体を取り付けてみました。
ホルダーと受け側パーツでトップシーリングを挟み込みビス止めするのに苦労(トップシーリングと天井の隙間に手を入れ作業するのがなかなか難しかった)しましたが、なんとか取り付けできました。
5
ホルダーにパッドを貼り付けて取り付け完成です。
今回の費用
ETC車裁器 パナソニック CY-ET909KDZ \3227(セットアップ・送料込)
ETCBOX マツダ FE01-V6-381 \5250
6
取り付け終わると、実際にETCが作動するか試してみたくなり、高速へ行ってみました。
ゲートを通過する際、開かなかった時の事を思い、敢えて【ETC/一般】の方を選んでしまいました
ちゃんとETCも作動し、ゲートも開き無事通過できまた…
情けない事言ってるな~
今回はトータルで\8477でETC取り付けができました。
ホルダーの方が圧倒的に高かったな~
色々調べた結果、取り付ける場所をサンバイザー裏にした方が、グローブBOX内部やコンソール下部に取り付けるよりはるかにスマートだと思い、ETC本体が安く買える9月まで待って、本体と合わせてホルダーも購入しました。
ETC本体も、セットアップ料や送料とか合わせると、普段なら安くても\6500位になります。
今回はポイントが使える期間が限定されていて、9/20~30迄の間でしか使えなかったので、それを待って購入したわけです。
これで少しは高速道路を使う機会も増えるかなぁ~
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