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お盆休み後半の１．５日と本日丸１日の計２．５日間を潰してｉＱ君のスピーカーを交換しました。

ドアの内貼りを剥がすと異常なまでのデカいサービスホールが…
これでは音が筒抜けになってしまうのでデッドニングを行う事に。



更に純正スピーカーケーブル(右)のショボさがハンパないので、社外ケーブル(左)で全て引き直す作業も追加。



サービスホールを「レジェトレックス」で塞ぎ、スピーカー裏や周辺にもデッドニング材を施工しました。
今までの車もスピーカー交換してきましたが、今回初めてデッドニングまでやりました。



純正ツィーターはドアに設置されていますが、場所が悪いので今回はＡピラーに設置。



ドアのミッドウーファーとＡピラーのツイーターケーブルを接続。



とりあえずフロント側の設置が終わった所でお盆休み中の作業が終了しました。



そして本日、リヤ側のスピーカー一式を交換するべく内装をバラバラにします。



内装バラシ中に右後方ガラス周辺に鈑金・再塗装の痕跡が発見され(フレームが明らかにグニャグニャ＆パテ粉まみれ＆塗装のタレ＆マスキングテープ残留)ましたが、見なかった事にします(笑)



各種デッドニングを施工しながらミッドウーファーを設置。



リヤ側のツイーターはＣピラーに取り付け、車室内の４隅で鳴らす様にセッティング。



リヤ側もスピーカーケーブルをすべて引き直し



ミッドウーファーとツィーターをネットワークを介して接続。



リヤ側の内装を戻して



ツィーターの角度を調整



超ショートホイールベース車両の為、前後ツイーターのほぼ中心に乗員の頭が来ます(笑)
しかし、ミッドウーファーに関してはフロント側のドア部分より、リヤのパネル部分の方が乗員の頭部に近いと言う逆転現象が(爆)



今回設置した「ドイツメーカーMB QUART製 ONYX OSC216」を実際に聞いてみると、中・高音域が綺麗に鳴る為「女性ボーカル曲」等に向いているスピーカーのような気がします。
購入時にスペック表にて他のスピーカーよりも周波数特性が高かったので、高周波側が強く耳障りな音が出るのではと懸念していましたが、そのような事はなく、ごく自然に高音域を再生してくれ、聞き疲れのない環境を提供してくれます。
又、低音域も結構パワフルに鳴ってくれるのですが、いざ走行してみるとロードノイズにかき消されてしまうので、サブウーファーを設置して低音域の補正をしたいと思います。

海外メーカーのスピーカーですが、並行輸入品を購入したので「１ＳＥＴ￥１０,４８０-(税込)」と結構安く購入出来ましたので非常にコスパの高いコンポーネントスピーカーではないでしょうか。

後はサブウーファーの追加でどう変わるか、ですねぇ…