エアダクトの塗装

GW、ちょっとの合間で強行。

いきなりバラし済、
マスキング済の状態ですが…
一応、800番の耐水スポンジで前日までの空き時間で磨いてます。
カミさん実家の風呂場で、
古い塗装を擦り落としてたら…
出るわ出るわ、黒い汚水…
風呂場床の掃除が余計な時間でしたので、自宅でやる人は注意してくださいね。

ボンネットに接触するダクト縁は硬質ゴム素材なので、磨かないように。
ゴム素材が傷付いて劣化が進みますよ(^^)
網の部分は、バラせないので内側の溝？は根気よく磨いてください。

で、ブレーキクリーナーで油分を落とす。
ゴム素材は、塗装が乗らないようマスキングします。裏側のボルト6本のネジ山も、マスキングを忘れずに。

サーフェイサーを吹いて下地を乗せます。

サーフェイサー後、本塗装。
スプレー缶1本で、２つのパーツの表と裏、たっぷり2回は充分に吹けます。

コツ？
タレないように、何回も薄く塗装吹きすることぐらいですかね（笑

今回は、艶あり黒の単色でしたが…
時間に余裕があれば、色・柄を差しても良いですね。

日差しが強く直ぐに燥きました。
多少の土埃が乗っても、ボディーみたいに磨くパーツでは無いので気にしない（爆

ボディーが汚いのは、ご愛嬌。
東京に帰ったら、洗ってもらいましょうか（笑


7年以上手入れをしていなかった部分なので、スッキリしました。

艶消し黒が良かったかな？
しばらくすれば…
退色するかな(^^)

お粗末。