バックモニター付きドライブレコーダー取付

先日購入したバックモニター付きドライブレコーダー。
天気も良く、花粉も少しマシなようだし、ようやく時間が出来たので取付ました。

まずは仮配線で動作確認。
配線終わってから不良品じゃ、くたびれ儲けになってしまうので(^^;)

ちゃんと動きました(笑
本体はルームミラーに被せて取付なので、なんの苦労もありません。
配線さえ気にしなければ、このままでも直ぐに使えます。

が、もちろんこんな配線はイヤなので綺麗に仕舞いますw

問題は5メートルもあるバックカメラの配線。
うまく隠せると良いのですがw

リアハッチ周辺の内装をバキバキ剥がして、配線の通り道を探っていきます。

5メートル配線といえど、出来るだけ距離を節約しないと後で長さが足りなくなっては困るので、可能な限り最短距離になるように、あちこちに手を突っ込んでみました。

ハッチと車体の間を渡るこのチューブだけ、どうしてもコネクターを通せませんでした。

全部しまいたかったのですが、やむを得ずココだけ配線露出です。

お腹が空いたのでコンビニ弁当買ってきて駐車場ピクニックw

カメラはナンバー灯のカバーに取付。
ウチのは字光式ナンバーなので、ここはただの蓋でしかなく、配線の引き込みにも防水面で良さそうなので、ここに決定。
開けた穴はコーキングで埋めました。

後退灯からバック信号を取り出し、カメラを取り付けました。
あまり目立たず、まぁまぁです。

配線の室内引込みもうまくいったので、レコーダー本体まで配線を隠していきます。

距離を詰める為に、天井裏を這わせました。

リアカメラとフロントカメラの位置調整をして出来上がり。
安物中華の割になかなか高機能。
どうも前後同時録画が出来そうなので、色々使い方を試してみようと思います。

タッチディスプレイの反応もなかなかです。