4回目の吸気系メンテにSX7000を使ってみた！

吸気系点滴4回目は、QMIの「SX7000」を使ってみました。

11万キロの吸気バルブにはかなりのカーボンが付着し固着していると予想されるので、1度や2度の点滴では落ちないと思っています。
Dレンジでの信号待ちで、アイドリングが一瞬ではありますが500rpmくらいまで落ち込み、クルマがブルブルと振動するのを解消したくて吸気系の掃除を頑張っています（笑
ドライアイスを使ったバルブの掃除があるようですが、近隣に施工店が無いのと値段もそれなりのようなので、DIYで出来ることをやっています（笑

300ml入りで4000ccまでこれ1本でイケるとのこと。
液剤の色はRECSより濃いですね。
※写真は逆光なので余計濃く見えますが、実際に濃いです。

RECSの点滴キットを使用します。

今までやったRECS同様、ゆっくり点滴します。
300mlを約1時間かけました。
50ml/10分なので、RECSの標準量（100～150ml/10分）の半分以下です。

点滴終了後は、お決まりのレーシングです。
RECSで白煙がほとんど出なかったので、これも出ないだろうと思っていましたが、予想に反してかなりの白煙が出ました（笑
白煙の量は汚れ落ちとは無関係で、インマニに溜まっていた液剤が燃えて出ているだけというのをどこかの記事で見ましたが、RECSでは出なかった白煙がSX7000で出ることに驚きです。

レーシング後の試走でDレンジ信号待ちのアイドリング落ち込み→振動が、気持ち程度ではありますが少なくなりました。

RECSよりこっちのが強力なのかもしれませんね。