水温・燃料メーターを更新②、コネクタを再接続、セ～フ！

前回の①からの続きです。
水温・燃料メーターを新品に交換するも、それとは違うスピードメーターが不動になってしまうという余計なトラブルを起こしてしまい、週末の土日がつぶれました。(+_+)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/7377302/note.aspx

不動の原因・理由を考えました。
スピードメーター本体がどうにかなるような触り方はしませんでしたので、多分コネクタの接続が悪かった、十分に接続できていなかったから、ではないかと思いました。
コンビネーションメーターには２つのコネクタがあります。向かって左側は中央部に接続するもので、タコメーター、水温、燃料メーターにつながっているだろうし、向かって右の小さい方はスピードメーターにつながっていると思われ、この小さい方のコネクタ接続が不十分だったんだろうと想像しました。

この苦しい態勢からヒーヒー言いながら、昨日一旦取り付けたコンビネーションメーターを再度取り外しました。
ビートのメーターの交換は苦行です。
まさに、ビートあるある！
(*´ω｀*)　

コンビネーションメーターに２つのコネクタを接続してエンジンをかけ、後輪をジャッキで浮かせてタイヤを手動で回して、トリップメーターが動くことを確認しました。多分これでスピードメーターは動くだろう、と思いました。
ホイールのリフレッシュ状況はコチラ
https://minkara.carview.co.jp/summary/13246/

が・・今度は排気温度のエラーだけ赤く点灯し（写真はイメージ）、再度思いっきり焦りました。
メーターを壊すようなことはしてはいなかったので・・と気を取り直して、２つのコネクタにコンタクトスプレーをふってから再接続した後は、この排気温度エラーも出なくなり、安心しました。
私の紅ビートのコンビネーションメーターは正常に動いているようであっても、実は微妙な接続で動作しているのかも・・と少し怖くなりました・・。
コンビネーションメーターは、軽く考えてはいけないなあ、と思いました。
見えているe-drveはコチラ（燃費向上には運転方法の改善が効きますよ～）
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/6340127/parts.aspx

そして、再度コンビネーションメーターを苦しい態勢で取り付けました。
写真はコンビネーションメーター交換に当たり、私がとっている方法・補助具です。
足を載せる小さな補助いす、頭の下に敷くクッション、手元を照らすための懐中電灯などなど、このメーター交換作業を行うためには、いろいろな補助具と工夫が必要なんですよね～。(*^^*)　

さて、交換後の燃料メーターの動きですが、以前に比べると、異常な急増減は無くなり、まあ正常な動きになったかな？と思いました。
ただ・・要経過観察中ではあります。
正常に動くメーターが如何にありがたいか、そう感じた今回の交換作業でした。
(*^^*)　
自力交換できたので、じこまん度は高いで～す。(*^^)v