少し前にマツダミュージアムに行ってきました、その３

その２からの続きです。
今回は、ビジョンクーペとMAZDA3セダンとの近似性について、見ていきたいと思います。
まずボディサイドについては、ビジョンクーペの方は本当に繊細な造形で、一方のMAZDA3セダンはわかり易く抑揚が加えられた造形にされているように感じました。

ビジョンクーペのフロント　

MAZDA3セダンのフロント　ビジョンクーペと似た造形がありますね。

ビジョンクーペのリア　

MAZDA3セダンのリア　ビジョンクーペと似た造形がありますね。

ビジョンクーペのサイド後方

MAZDA3セダンのサイド後方　
全体的にビジョンクーペと似た造形にされていますよね。

ということで・・、2017年発表のビジョンクーペの造形の一部が、2019年発売のMAZDA3セダンにしっかりと入れ込まれていることが確認できました。
また、ビジョンクーペに比べて、後発のMAZDA3セダンでは、誰にでもわかり易いボディサイドの造形にされている、とも感じましたよ～。
(^^)/

最近発表の魂動デザインでは、CX-60はゴツイ感じ＋艶だったし。
MAZDA3セダン後の「凛」系統のデザインは出ていませんね・・
魂動デザインの「凛」は消滅したのかなあ？
最新作のアイコニックSPは、もしかして、凛＋艶の高度融合なのかも？？
(*^^*)