プロジェクター加工、、、ミス1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
プロジェクターヘッドライト加工を行ったのですが、、、
結果を書くと光軸の水平が左右ともズレ、ヘッドライト内に大量の水滴、イカリングの左右不点灯と最悪の結果ですた。
とりあえず、誰かの参考になればとメモを残しておきます。
前回までのプロジェクターユニットは中国製の安物を使用し組み込んでいたのですが、光の広がりがイマイチなのと遠くまで光が届かないことが不満で組み換えようと考えてました。
いろいろな人の加工を参考にした結果、スカイラインV36セダンのプロジェクターユニットを購入し組み立てることを考えてました。
今回用意したのは
V36セダン プロジェクターユニット左右
プロジェクター固定用パテに、ホルツ ガンガム マフラー専用パテ MH703 二個
M4ボルト(60mm) 4本
M4ボルト用ナット、スプリングワッシャー、平ワッシャー
以上。
M4ボルトはプロジェクターの仮固定、兼パテ内に埋め込みました。
2
まず最初に現在のヘッドライト光軸の状態メモ。
壁面に光軸をチョークやマジックで自分に分かる程度の書き込みを行い調整時の参考にします。
今回はこれを疎かにしたため、、、😢
その後、バンパー分解、ヘッドライトユニットの取り外し、殻割りまで行います。
これは過去の整備記録を参考にしてください。
3
ヘッドライト鏡面部と写真の部分に分けます。
ヘッドライトユニット裏面のウインカー側に左右光軸調整用ボルトを反時計回りに回し、回し切るとボルトと鏡面部が切り離されるので回し切る。次の写真、右箇所。
ポジション側に上下光軸調整モーターと繋がった爪付きポチ(名前わからん)があるのでマイナスドライバーを二本使用し爪を割らないよう外します。次の写真、左上箇所。
その下に自在に動けるが固定された箇所があるのでそれを引っ張り外す。次の写真、左下箇所。
(言葉だとわからないですが実際作業してるとたぶんわかります、、、たぶん。)
4
マーキングした箇所が鏡面部裏
ちなみに助手席側ライト
5
プロジェクターが入るように削る位置をマーキングし穴あけ加工。
今回はドリルとヤスリを使用しました。
6
プロジェクターユニットが入るように加工した後。
7
写真がないですが、M4ボルトが入るようにφ5mm穴を追加で開けました。
写真はパテ固定後ですが、プロジェクターユニットにM4ボルトを取り付け微調整しました。
今回はあまり意味がなかったですが、、、
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M4ボルトを使用し微調整後、マフラー修理パテを使用し固定。
この時にプロジェクターユニット内にパテが入らないよう注意してください。
マスキング等したほうがいいかもしれません。
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