軽トラだって内装良くしたい！

兄弟車タウンボックスのフロントドア内張りから外したパーツ３点です。
この子らをミニキャブトラックの内張りに付けます。

内貼りの比較考察してから作業してます。フォトG（内張考察）も参考にしてください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/201345/car/1898782/4221005/photo.aspx

スピーカーのカバーを兼ねたドアポケットを取付ます。

タウンボックスの内張りからビス穴の位置を写して穴開けしてます。
タウンボックスと同様に裏側からビスで固定しました。
今回付けませんでしたが、スピーカー用の穴もタウンボックスのパネルを参考に開けました。
PS：スピーカー穴を安易に開けたのは失敗でした。スピーカー取付の段で発覚！
http://minkara.carview.co.jp/userid/201345/car/1898782/3188786/note.aspx

アームレストの固定は１と２の場所でドア本体に固定します。それ以外に内装パネルに複数ビス固定(緑〇)するように成っていますが３の固定用に受けを付けた２カ所を除き使いません。内装パネルに食い込む形なので干渉部をカットしてます。

３のカ所はドア側からボルトを出して、この受けにナット止めします。

ドア側は新規に３か所穴開けです。
軽トラの固定カ所は本来は1'と2'です。
２と２’は本来同じはずでズレた分前方にスライドしたと考えます。

後付けパワーウインドウが写ってます。このサ行の前提としてウインドウのパワー化が必用です。そちらは下記をご覧ください。http://minkara.carview.co.jp/userid/201345/car/1898782/3124213/note.aspx

パワーウインドウの配線とスイッチを繋ぎアームレストがぶらりの状態で内張りを取付ます。

内張りの緑線の部分がガラス下カバーパネルに干渉するのでカットしてあります。

カットした場所に有るAとBのクリップ穴を使ってガラス下カバーパネルを取付ます。

ガラス下カバーパネルの加工ヶ所。
①ウインドウガラスの幅が５センチ小さくなるようにカット
②飾りクロスの後端の縁を残してカット
③③’ﾄﾞｱﾛｯｸの穴後端等も３ﾐﾘほどカット（３ﾐﾘ前方へスライド）
これでギリギリ、ドアの開閉が出来ます。

後端下部の浮き上がり防止にステーCを付けて固定しました。このステーはドアハンドル取付で隠れます。内張りの穴1'・2'は、グレー色のテープを貼って隠します。

ドアロック廻りのパネルの浮き上がりはドアロックカバーの取付で押え込めます。

最後にアームレストを取付ます。1と2をビス止め、３はパワーウインドウのスイッチパネル内でナット止めです。

ｵﾚﾝｼﾞ〇部を擦りながらのドア開閉です。
青○のウインドウガラスハンドルの軸も適当なキャップで隠しました。

汎用パワーウインドウのスイッチとパネル双方を加工して合体させました。
運転席側はこちらhttp://cdn.mkimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/223/645/4223645/p6.jpg?ct=cf114c812912

ガラス下カバーパネルの切断部の塞ぎも完了しました。http://cdn.mkimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/221/005/4221005/p8.jpg?ct=10ab52823a73