2008年12月17日
おいら愛しの"青い弾丸号"ZZR1400
排気量の割にゃ、車重はかなり軽量ではあるが
コーナリングの度に、重ったるさを感じていた。
前後サスをオーリンズに替えてみたら、
峠でのヒラヒラ感は増したが、何か物足りなさを
拭いきれなくなった。
そこで、軽量ホイールに交換してみようと思い、
非常に高価ではあったが、念願だった
マグホイール
を履かせてみましたら、
(画像はメーカーHPから拝借(^_^;)
これがもう「素晴らしい」の。
走る、曲がる、止まる、といったバイク3要素の
レベルがグッと増した。
嫁にゃ絶対にバレてはならぬ(汗) 額ではあったが
もう大満足ぢゃ~
Posted at 2008/12/17 23:54:33 | |
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カスタマイズ | 日記
2008年12月09日
その課題とは
[我が家のクルマ事情]
現在、5人乗りのワゴン1台と
実質4人しか乗れないクーペが1台に
買い物用として買った軽ワゴンが1台の計3台
今年生まれた子が大きくなると
1台にまとめて・・・・が出来なくなる。
嫁がいうには、どれか1台を買換えたいとのことだが、
オイラは箱物のバン類などは乗ってもいいが、
絶対に買いたくはない。(理由は面白くないから)
うーん、困った。
ある程度妥協しても、候補に挙がるのは
7人乗りのSUVのみとなるが、
そうなると、イッキに300万近い価格となってしまう。
なんぼなんでも、楽しくないものにそんなにお金は出せません。
(あくまでも、俺個人の趣向の問題です)
ちょいと考えてみた。
落ち着いて考えてみると、家族総出で旅行に行くのなんて
盆正月とGW程度の年数回のこと。
ならば、レンタカーで事足りるじゃねぇかという事で、
嫁の提案した買換え策は、闇の中へと封印
めでたしめでたし(笑)
Posted at 2008/12/10 00:04:28 | |
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日々雑感 | 日記
2008年12月06日
1台目:NISSAN SKYLINE 2000 RS-Turbo (R30) (1991,01~1993,01)
免許を取った翌日に現金握りしめて、ソッコーで買いに行った思い出の車。
後期型の通称"鉄仮面"シルバーとブラックの2トンカラーがカッコよくて一目ぼれ。
(実は、仮免の時点で仮契約していたと言うのはココだけの話)
足回りは最初からいいのが付いてたし、社外マフラーも控えめながらいい音してたなあ。
5MTでガンガン走り倒し、この車でドラテクを鍛えたようなもんです。
2台目:NISSAN SKYLINE 2000GTS-t TYPE-M (R32) (1993,01~1998,01)
稀少なワインレッドの2drクーペ。
当時知り合ったばかりの彼女(今の嫁)が、当時新車だった180SXに乗ってた影響で
ムショーにクーペタイプに乗りたくなり、RSを手放して無理して買った車。
5ナンバーサイズの2リッター直6・FRスポーツに、スタイリッシュなルックスが一番のお気に入りだった。
GT-R登場の後は「プアマンズGTR」と揶揄された事もあったが、Rには無い走りが魅力だった一台。
あれから10年以上経った今も、程度の良いものがあればまた手に入れたい1台でもある。
それだけ思いいれのあった車です。
3台目:TOYOTA CRESTA 2500GT (JZX81) (1998,01~2008,03)
当時「最速セダン」を謳ったマークⅡ3兄弟は気になる存在だった。
R32に乗ってた頃、よく後尾からブチ抜かれて嫌な思いをしたこともあった。
そんな当時は、トヨタなんて・・・って思ってたが、いざ買って乗ってみたら、運転してても全然楽しくない。
軽すぎるハンドリングに、ハイパワーのくせに全然効かないブレーキ、腰砕けな足回り等々。
想像通り、やはりただ単に速いだけの扱い難い車だったが、なぜか憎めない良い車。
好みの仕様に改善するべき箇所がそれだけ多かった理由か、カスタム地獄の始まりとなった、
俺の車人生で一番多額を投資してしまった記憶の一台。
外観はノーマルだがいざ踏むと・・がコンセプト
憧れのBMWに近づけるため、親父のE36からパーツを流用し、他人は絶対に真似をしないカスタムを施すも、
最終的には公認取得して"2600GT"シングルターボ 6MT車に (笑)
(世間の目から見れば、単なる莫迦だと罵られてたかもしれぬが)
弄る楽しさを充分に楽しんだが、転職を機に個人売買した。
4台目: BMW 325iTR (E91)(M-Sport) (2007,04~2011,01)
国産車で直6エンジンが無くなった今、欲しい車が一切なくなってしまったのがきっかけで、人生初の輸入車デビューとなった記念すべき第一号で、憧れだったBMW。
元々親父の乗ってたBMWに興味があったし、家族旅行が好きだった事が好きなので、ワゴンボディの"ツーリング"を選択、現在に至る。
5台目: BMW 335iTR (E91 LCI)(M-Sport) (2011,01~2013,03)
前車が転勤や旅行やらで4年間で13万km以上を走破した関係で、アチコチのメンテナンス費用が嵩み出し、買換えを検討していたところ、偶然に下取り入庫で後期335iTRが入ってきたばかりのところを交渉して即契約。 やや過走行車だったもののパノラマルーフ付のフル装備だったため、前車についてるパーツ類を殆ど移植する事を条件に妻を説得し購入した。
6台目: BMW 320dTR (F31)(M-INDIVIDUAL) (2013,04~現在)
3シリーズがFMCした際に登場した「クリーンディーゼル」に興味があり、正直最初はかなり「DIESEL」と言う表記に抵抗がありました。しかし、ディーラーの試乗会で一度乗っただけでそれまでの「DIESEL」に対するイメージが払拭した。(静粛性に驚きました。)
ちょうどその頃、335iの車検で入庫の際に再び「320dセダン」を代車で貸してくれ、自宅までの道程約100kmを走破後に買い換えを決めた。
3L直6ツインターボの怒涛のサウンドはありませんが、それに引けを取らぬ程に有り余るトルクのお陰で、335i以上の加速力を味わえます。 燃費も高速走行では国産HV以上の数値を叩き出します。
拘りはボディカラー、Mスポーツパッケージでは設定の無いミネラルホワイトをINDIVIDUAL化
しました。同時に内装色も拘ったので、同じクルマに遭遇しないのも魅力の一つ・・かな。
道楽増車編
1台目:TOYOTA SOARER 3000GT-L (JZZ30)
たまたま店で見つけたこの車を見たのが事のはじまり。
10年落ち、走行10万キロ超の理由で廃車行きの予定だったのを買い取った。
ボロボロだった外装はピカピカに磨き、ヤレヤレだった内装もキレイに修復(すべてDIY)し
やっと乗れるようになった頃に、3人目の娘が生まれて敢無く売却 (涙
嫁ぎ先はウチの弟でしたが、暫く乗ってから友人にあげたそうです。
2台目:SUZUKI WAGON-R RR
軽自動車で唯一の直噴ターボというキャッチに惚れ、妻の通勤用で買ったんだが、
MTオンリーの妻には、このコラムATを理解してもらえず、俺が殆ど通勤で使ってた。
ちょうど上手いタイミングで妹が免許を取ったので、免許取得記念として譲ってあげました。
今も元気に走ってくれてます。
3台目:BMW M3 (E36) (2008,03~現在
仕事での取引先で知り合った某社の社長さんが大事に乗っていたクルマ。
小走行距離の雨天未使用・車庫保管のワンオーナー車という嬉しい巡り合いに、迷わず判子押した。
E36のM3 は親父が昔乗ってたE36 328クーペの頃からずっと憧れてたクルマでした。
感応的サウンドを奏でる直6エンジンはもう「最高」そのもの。
前オーナーさんの想いも継承しつつ、このクルマはノーマルで大切に乗ると心に決め今も大事に
しています。
バイク編
YAMAHA FZR250
高校生時代、必死でセコセコとバイトで汗水流して買ったバイク。
17歳から21歳になるまでの4年間、九州横断や北陸遠征などを果たした、思い出のマシン。
中古で買ったが、俺だけで6万キロ走った思い出があります。
晴れの日は通学に使ってたが、社会人になってR30を買って以降乗らなくなったため、弟に譲渡。
今も大切に乗ってくれてます。
HONDA CB750
大型免許が教習所で取れるように改正された年、教習所で大型免許取得。
公道デビューも最初は乗りなれたものがいい、と言うことで買ったバイク。
教習車両と同車種だったというのは、家族だけには秘密でした(あとでバレましたが)
約3ヶ月所有後、ニンジャを買うために売却。
KAWASAKI GPZ900R
友人の乗る真っ赤なニンジャがカッコ良かった。
たったコレだけの一目ぼれでした。
彼の赤色に対して、俺は黄色と黒の2トーンカラーマシン。
よく仲間から「タイガースカラー」と呼ばれて嫌な思いをした記憶も(俺はドラゴンズファンぢゃ)(爆
マレーシア仕様の逆輸入車で、メーターは260km/hスケールだった。
後にZZR1400を増車し、2台持ってたが妻の理解得られず泣く泣く売却。
(BMWの資金に化けました)
KAWASAKI ZZ-R1400
先代のマッチョなZX11がカッコ良かったが、すでにもう旧型。
そのDNAを受け継ぐ、最高排気量1400ccを積むその巨体はどんなものなのか?
ムショーに乗りたくなり、勢いで衝動買い。
ニンジャを手放す原因になったマシンではあるが、オイラぁ一番気に入ってます。
Posted at 2008/12/06 23:33:04 | |
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家族の車歴 | 日記