FUJITA ENGINEERING アフラックス フロントカウル  

ver.2タイプRです。数ある社外バンパーの中で一番似合う気がします。派手すぎず、大人しすぎずと言った所でしょうか？
今までフロントだけずっと純正バンパーで4年ほど乗ってまして、やっとこ藤田のを手に入れることができました～。塗装も再塗装したのでぴかぴかです。

なんといっても、コンビランプのカバーがカッコいい！カバー無し有りでは見た目が全然違いますね！

取り付けはかなり苦労しました。まず、純正の様にバンパーからスタッドボルトが無く、ボルトナットで付けなきゃいかんのが大変でした。そしてそして、ポン付けだとアンダーカバーがかなり下にマウントされてしまい、バンパー開口部から入った空気が下に逃げてしまいました。なので、カラーを入れ極力アンダーカバーが下がらないようにマウントしました。
あとは、オイルクーラー開口部もオイルクーラー本体の下半分位しか空気が当たらないくらいの状況でしたため、油温が最大10℃位上がりました。普通の一般道で、88℃くらいかな？(純正バンパー時は80℃位だった)なのでもう一度バンパー外し、オイルクーラーダクトをアルミ板で自作。⬅この作業が一番きつかったです汗。現物合わせだったので、まず型紙で作ってバンパーを仮付けして、干渉してる所をカットして、そしたらまたバンパー付けて・・・・の繰り返しです。多分50回くらい付けては外し～をやりましたかね。んで、無事にダクトは完成し、おまけにタイヤハウスのインナーカバーを一部切除して、オイルクーラーのから出た風がより抜けるようにしてやりました。結果、かなり油温が下がりました。この時期の昼間の渋滞なし一般道走行で75℃くらい、高速道路では68～70℃位になりました。

と、パーツレビューのはずが整備手帳みたいになっちゃいましたが、こんな感じです！