先週の日曜日に続いて、本日も「山登り・・」でしたぁ~~。。
計画は、お気楽なもので・・(一人ということもあります)、5時起床6時出発のつもりが、
7時起床8時出発に・・。。
コースはおなじみ、国道一号線→横浜新道→一号線→藤沢警察署左)→海岸通り→西湘バイパス
のさわり部分(無料)→二宮交差点(右折)→71号線→70号線・・・ヤビツ峠→護摩屋敷の奥・駐車場。。
駐車場は、びっしりと満杯、、しかし、ちょうど一台が出るところだった・・(たすかったぁ~・・)
10:20に到着・・・、二時間20分でした。やはり出発が遅いと、それだけ「ずれ込む・・」。。
ヤビツ峠にいたる峠道は、相変わらず「快調」で、ここはほんと気持ちいい・・っす。(6回目)
また、峠のこなしかたも、だいぶわかってきた・・そんな昨今です。
ザックリ、10:30分、出発です。
気持ちいいですね~。
最初は、こんな感じです
少し、「着すぎ」で、もう暑くなってます・・
暑くて、シャツを一枚脱ぐ、、=上半身はシャツ一枚です。
そして、初めての「アクシデント・・・発生・・!!」
そうなんです、「気持ち悪く・・・なりました」、、、いったいどうしたのでしょうかぁ~・・??
15分ばかり、へたり込んで、、休む・・!!
体調が完全ではない、、出発するときに「着こみすぎた」・・・。。
このまま、折り返し、もう戻ろうか??そうとう悩む。。
気持ち悪さも、収まって、再出発。。「あぁ~~よかったぁ~・・!!ホっ・・」
11:46分
かなり高度を上げてきている
厚木市方向
12:08二の塔・・にて、、ヘリコプターで運搬された、登山道修復の資材・・
ここで、10分位休憩。。
対面に、これから登る「三の塔」が、見えてる
ここまでの標高差は、(駐車場広場から)、およそ400m弱です。
しかし、ここから一旦落とされ、そこから新たに三の塔目指して、登ります。
そこは、「谷」になってますので、そこだけ「風が強い」です。
さ~~100m登れば、三の塔の頂上です。。
この階段が
意外ときびすうぃ~~いぃ・・・
おっと、見えてきましたぁ~~
12:30です。駐車場広場から、約二時間・・・・ふぅ~~!!
だいぶ整備されました~、、頂上1205mです
若干、雲がありますが、、、さすがに「気持ちいいぃ~~・・」
富士山は、見えることは見えますが、、蒸気が邪魔して、クリアーではありません。。(残念)
なにせ、時間が時間ですからね・・・、、やはり富士山は10時閉店・・・ですね。。(汗)
反対側の「大山」です
背景に・・・「塔ノ岳」「烏尾山」・・・
オイラの大好きな「風景」です、「烏尾小屋」
もうちょっとアップで・・
さらに、もう一丁アップで・・
いつも、憧れてます、、そこで「お弁当を・・!!」
さて、時刻は12:38分,
こちらもお弁当の時間です。。上記の風景を見ながらいただきました・・・。。
せっかく、持ち込んだ「棒ラーメン」とその炊飯道具は、むだになりました。
おにぎりと、ソーセージパンで、終了です。
やはり、先ほどの「具合悪さ」が、尾を引いてるのでしょうか・・。。
また、そのために「ザック」が、今日はやけに重いです。
13:10分・・・ひきあげです。
こんなものを、みてしまいました。
無線のアンテナです。4人の学生さんのグループで、げんに静岡とか福島の磐城とか・・・かなり
離れたところと、無線で会話してました。
といいますのも、「10分間位、学生さんから色々レクチャーを受けてました・・なかなか・・・面白かったです。
再び二の塔へ戻ると、、とある女性が、、「どちらのコースで、ヤビツまで戻りますかぁ~・・??」
と、質問が来たものだから、、「こっちの、、一寸マニアックなコースで、戻ります」・・・・
「あっ・・だったら、、ご一緒にまいりましょうよぅ~・・」
・・・っと、きたもんだぁ~・・!!
なんでも、今日は旦那さんとは別行動で、自分だけ山登りをして、ヤビツからバスで帰るとのこと
・・・
そう、、年のころなら・・40歳すぎ・・で、けっこう明るい性格・・、、中肉中背で、けっこう健脚であった。
写真をお見せできないのが、誠に残念である、、結局、ご婦人がおっしゃる通り、ずぅ~~とご一緒に
そこからペアーで、下山となる。
道中、話も弾み、、それなりに、楽しかったぁ~・・。。
13:47分
そんなご婦人が、撮ってくれた一枚・・
りんどう・・・を林道でみっけ・・!
このマニアックな道だからこそ、かような風景も撮れる
日本武尊(やまとたけるのみこと)
日本書紀、古事記
そのご婦人が、案内してくれた・・・
これが、日本武尊(やまとたけるのみこと)の、「足跡(あしあと)」・・・
ま~~、信じる信じないは、あなた次第・・!!
テンポよく、、下山していく・・確かに健脚であった・・
14:30・・・スカブまで戻る・・
彼女は、14:51分発のバスに、間に合うか間に合わないか・・・ぎりぎり・・の状態で、
下山して、急いで行ってしまった。。「私、走っていきます・・・」。。大丈夫だろうか・・??
オイラは、着替えをして、14:40分にスカブ出発・・・、、「たしか2kmはあったなぁ~・・
坂道である20分は、かかるだろうなぁ~・・」などと、それなりに心配している。
もし、間に合わなくても、次のバスはある、、但し、一時間後になってしまう。
ヤビツ峠バス停手前、600mぐらいだったと、思う。
彼女の後姿が、、
スカブを停車させて、、「あららら。。間に合わないかもね・・」
弱った風の表情の彼女・・・。。
「乗ってちゃう・・??」
「そうします」
「彼女を後ろに乗せて・・・」ぶぅ~~ん・・」・・・なんとオイラ初めてのタンデムである。
まさか、こんなところで、女性を初めて乗せる羽目になろうとは・・・。。
そっと、オイラの上半身に手を回す彼女・・・。。
ロマンチックな、3分間でしたぁ~・・!!
なんと、バス出発2分前に峠に到着・・・
「ありがとうぅ~~・・」
「よかったよかった・・」
「じゃぁ~~、、・・・」
「きっと、また会うわね~~、、じゃぁ~・・」
っと、手を振り、、バスのほうへ、歩いて行くのでしたぁ~。。