JPK＠no4driverのブログ一覧

毎度変な人です
明日から8月ですが7月はあっと言う間です


で、7月上旬頃に映画ゆるキャンが上映され始めたので観に行って来ましたよ


社会人になったリン達のキャンプ場建設奮闘記みたいな内容でしたが楽しめたなぁと…


思っていたと思うか？


実は上映が始まって数分後に後ろから座席を蹴られてまして、半分観終わる頃には静かになったんですけどね

入場時に自分の指定席の後ろに母親と子供が座っていたのですが自分の後ろが小学校低学年な子供でした

普通なら親が迷惑行為を止めて一旦外に連れて注意するのが親の対応かなと思ってたのですがね

ナゼに蹴るん？。自分が何かしたんか？。
とイライラとモヤモヤがゴッチャになって映画に集中しにくい感じに(笑)

帰路は真顔で帰りましたよ(ﾆｯｺﾘ


映画観に行くのは実は15年以上振りでした
まぁ、わざわざ観に行かなくても数年後には地上波放送されるから意味無くねと思っているKS人間なので…(ぁ
だけど観に行きましたよ。結果がアレでしたけどねー

だから他人は信用しないのね。怖いわ



とまぁ戯言なので映画ゆるキャンの感想でも…

内容は…まぁ…薄味でしたね
千明が地元にリターン転職し荒地の整備等を任されたのでどうすれば良いかリンに相談したら「キャンプ場にすればいいじゃん」と軽い感じで言われて即行動という流れになり、かつてのキャンプ仲間が再会しキャンプ場建設するという感じ。なんか面白そうと思う

だがキャンプ料理とか焚火を囲んで談話していて楽しそうとか自分も「キャンプしてる」感じが薄くマンネリ化してる印象ですかね

漫画も面白いですが同じ事になってますけどね
観光案内なってるのは仕方ない。実在する場所に行くのだから…

てかナレーターとリンのお爺ちゃん役の大塚さん出番少なすぎて泣けましたね


ですが声優さんの技量には凄さを感じ取れるのもありましたね
高校時代の声と社会人での声が違うのはよく分かり喋り方も少し変わっていたので

自分はシーズン１は20回以上観てる変な人なので声は覚えているので漫画を読む時は脳内で声が当てられる程なのです。他の作品もそうですが

アニメは声優さんだけで無く沢山の担当者がいるからこそ成立つわけで今回の映画ゆるキャンはストーリーが残念な感じがありましたが感じ取り方は人それぞれなので良いのではなかろうかと

では