CVTフルード交換 外気温計取り替え

先日サーキットを走ってきまして、CVTフルードクーラーの効果を確認できました！

以前のサーキット走行では、エンジン油温125℃くらいで(CVT油温不明)純正のCVTフルードはダメになり、CVTフルードの油温計だけを取り付けた状態で真夏の山道で試したところ、エンジン油温が110℃くらいの時、CVT油温が104.4℃を記録しました。

と、言うことは…CVTフルードクーラー無しで、エンジン油温が125℃くらいの時、CVT油温も110〜120℃くらいになってしまってたのかもという仮説が。

今回のサーキットでもエンジン油温は125℃くらい、CVT油温が90℃付近で安定しており、確実な冷却効果で問題なく全開走行し続けられるようになりました！

帰ってきた直後にブレーキとエンジンオイルの交換はしてましたが、時間が足らず断念。
再び時間ができたので、CVTフルード交換です。

ドレンアウトで2ℓちょい
(ペットボトルにギリギリ入りきらず)
相変わらずの汚れ具合ですが
CVTは絶好調です！

毎度お馴染みSUNOCOのCVTフルードです！
抜けた量+αを入れ、規定の油温でオーバーフロー調整。

メーカーHPにもCVT車でスポーツ走行をする方とか、自身ありげな謳い文句。
自分で試してコイツは間違いないと確信。
性能もさることながら、価格もお手頃なのがさらに良いです！
サーキットでは全開走行しまくってますが、全く問題ないです！
油温の管理と定期交換を怠らなければ安心して走り続けられます。

ついでにバックライトが切れてしまってたので、新しい外気温計に取り替え。
これからのスノボシーズンに外気温の目安として。

sparcoにジャストフィットな
激安シートヒーター！
見栄えはイマイチかもしれませんが、背に腹はかえられぬ。
昨年もコレを使ってましたが、温かくて最高です(笑)