油断大敵~センターパネル交換→他
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
8月になると”7回目”の車検なので
(自分の所に来てです)
特に意味は無いけど、暇なので
”ベタ付くあれ”を新品に交換する
事にし、ついでに
偏芯カムボルトでのキャンバーの
狂いのせいなのか分らないが
微妙にハンドルセンターが
ずれているので、
できる範囲で直す(できるか?)
ことにした
2
暑いので一気にここまできた
(写真を撮り忘れたとも言う)
ちなみに、新品のセンターパネルには
エアコンのルーパー(だった?)が
付いてます。(ちょっと得した気分)
新品のセンターパネルは
触った感じ表面が硬くなっていて
以前の”グニグニ”とした感触は
無くなっています。
3
そして交換後、
人には偉そうに言っておきながら
ま~た”例の割れやすいパネル”を
組戻す時に割ってしまいました(;_;)
ま~た諭吉さん飛んでいきます(哀)
4
では!気を取り直して
フロントをジャッキアップして
キャンバー調整をします。
・・・水平出すの(レベル)どしよ?
専門店の様な機器はないので
素人は考えた、そして行き付いた
「建築用の水平器?レベルでどよ?」
会社の倉庫漁って見つけました
画面には入ってないが
エンジンメンバー部を(車体中心部)
油圧式ジャッキで保持させて
前輪後部の各ジャッキポイントに
パンタジャッキを使いこれで微調整
水平を出すようにしてみた
5
そしてスマホアプリで探すの
面倒だったのでホムセンにて見つけた
角度測定器を会社にあった
アルミの端材に固定、
それをジャッキアップしてるので
当然”逆ハの字”になってる
ホイール部分に当てて測定
6
こうして5回ほど
ジャッキアップ・水平調整
↓
キャンバー調整
↓
ジャッキダウン・キャンバー確認
(勿論 降ろした時に水平になるよう
薄板等で地面側も調整済)
を繰り返し
何とか左右±0°になった
(角度計も誤差±0.1°なので・・だが)
まあ、いいでしょう
7
だが今回一番の衝撃は・・・
固すぎたショックを半年以上使用した
為なのか不明だが
CUSCO製フロントロアアームバーに
”亀裂”発見!!
がっくり来ました(脱力)
それでなくても”車検”なのに
また諭吉が飛んでいくぅ~(-_-;)
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