zakichiのブログ一覧

今のところ
シリンダーヘッドのネジ山摩耗の
ヘリコイル修理部位に問題無し

ラジエターからクーラント漏れの
半田付け修理部位からのクーラント漏れ無し

因みに初めは半田付けなので
あまりトルクを掛けないで締め込み
クーラントを入れたところ結構漏れました❗️
※クーラント側のナットとワッシャー間

そこから漏れが止まるまで
かなりのトルクを掛けて締め込んで
行きましたが（1/2回転ほど）
半田に亀裂が入る事は有りませんでした。
意外と丈夫なんですねぇ〜
これで久しぶりに通勤に使えます。(*^_^*)

クーラントが漏れていた場所の
状態を良く確認するため
黒の塗装をワイヤーブラシで落として
キレイにしてみると
割れがはっきりと見えました。
赤マジックで囲んでいる部位です。
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ラジエターのケースに付いている
大きなナットは「ロウ付け」とばかり
思っていましたが
何と❗️
半田付けでした。
市販の板金用 半田ゴテ（150W）で
修正してみました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

時間が無かったのでまだ所々
半田付けが甘いので後日やり直しって
とこですね。>_<
因みに半田を上手にのせるには
フラックスが重要っす。
俗に言うステンレス用ですね。

シリンダーヘッドのヘリコイル（リコイル）修理はバッチリでしたが
ラジエターのサーモ・スイッチ交換作業時に
ラジエターのスイッチ取り付け部にクラック（割れ）が出来てクーラントが滲んで漏れちゃいました。

目視でも割れが見えます。
スイッチ取り付け時にトルクを掛けた時
若干違和感が有ったので・・・
やっちまった様です。
どのみち
同程度の新品→約¥20000
同程度かもしれない中古→¥1000〜¥10000
ロウ付け修理→金額不明（リーズナブルだと助かります。）
の３択でしょうか？
取り敢えず外しておきまーす。

割れ以外はまだまだ状態は良いんですけどねぇ〜
一難去ってまた一難です。

頼んでいた
リコイル（ヘリコイル）を
インサートするための
下穴ドリルとタップ切りを
垂直に作業するための簡易ガイドが
完成しました。
ジャジャァーン❗️↓ ↓ ↓

押さえボルト側の穴径は9.0mmで
位置を微調整出来る様に
ボルトの径より大き目です。
下穴用のドリルガイド穴は
ドリル径とドンピシャの8.3mmです。
其々の穴センター間の寸法は55.3mm

反対側はリコイル（ヘリコイル）用の
タップ用です。
こちらもタップ径とドンピシャの9.65mm
あっガイドの高さは25.4mm
それだけあれば斜めにならないっすね。

シロートが寸法測ったので
ちゃんと使えるのかチェックでーす。
↓ ↓ ↓

穴位置の微調整も出来て
いい感じでーす(*^_^*)
一安心一安心
※ボルト締め付け側には高さ調整のため
　ソケットを挟んでいます。
今日は作業出来ないので日を改めてですね。