BLITZ ZZ-R DSCとスタビリンク 取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
アルファードに車高調を組みます
純正は柔らかすぎるのと車高が高すぎるので〜
今回付ける車高調はお馴染みのブリッツです。
3000キロしか使用してない中古ですが
新品並みに綺麗でした!
アルファードは減衰調整が面倒なので、
初めてDSCをインストールします。
2
フロントから
純正ショックを外してサクッと組み替えます
4センチに合わせてます。
3
今回は乗り心地も良くしたいので、スタビリンクも交換します。
ツレのヴェルで変えて乗り心地がかなりよくなったので!
一万キロも走ってない中古です
玄武にしました!
とりあえず2センチ延長してみました
4
次はリア
純正ショックとスプリングを外します
30アルヴェルの純正スプリングを外すのはいつもながら怖いです
ジャッキを噛ませて抜き取りました。
アジャスターは4センチに合わせてます。
純正のスプリングシートは再利用してます
5
リアのスタビリンクも交換します。
とりあえず1.5センチ縮めました。
バンプは純正が長すぎてバンプタッチしやすくなるので交換します。
スタビリンクとバンプは両方共玄武にしました!
バンプはスペーサー無しで組んでます
6
車高調を組んだらDSCモーターと配線です。
配線が多すぎてかなり大変です
リアの左側
近くに純正ハーネスがあったのでここに通して車内に引き込みました
7
リア右側
ハーネスを通せる場所が遠い場所でしたが、ゆとりを持たせて車内に引き込みました
車内は集中して取って無いですが、カーペット下からリアドアのスカッフプレートを経由してBピラーから大型コンソールまで配線しています。
上手く配線をカーペット下に交わさないと、カーペットが浮くので、純正ハーネスに固定しながらやりました。
カーペット自体に切り欠きがあります。
本当は配線はシートレール下にしたかったですが、SCパッケージのシートがデカいのでやめました
8
フロントも集中して撮ってませんが、左右のグロメットにそれぞれ配線しました。
グロメットは2重構造だったので、穴あけが面倒でした。
フロントのDSCモーターはアッパーベアリングが回転すると一緒に回るので、計算してゆとりを持たせて純正ハーネスに固定しています!
大型コンソールの中はかなり空洞なので取り外し、中の方にコントロールユニットを取り付けました。
ユニットは水平の場所に付けるように書かれてました
今回は減衰調整だけで十分なのでオプションのGPSは付けないので、付属配線の細い黄色線のみ車速に接続
車速はディスプレイオーディオから拝借
ACCは大型コンソールの集合体ハーネス側のシガーソケット配線から拝借
アースは付近のボルトから拝借
バッ直はバッテリー直からの指定だったので、新たに引いて付けました。
リモコンはこの位置が良かったのでここにしました。
9
動作確認して正常に動けば終わりです
モーター音は意外にうるさいですが、減衰調整でリアタイヤを外さなくていいのでかなり楽になりました!
1から5までメモリー機能があるので、好きな減衰調整を入れて置けるのもいいです!
1番は配線が多いので配線が面倒でした
車高はタイヤとタイヤハウスから指1.4くらいになりました
意外に高く見えて車体は低いです
10
アライメント調整していないのでリアはキャンバーが付いてました!
ホイールとタイヤを変えるので後日アライメント修正してもらいます!
それまで乗ることがないのでそのままにして置きます
真夏で暑いので、平日の晩にコツコツ3日かけてやりました〜
ODO 17136
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