SRS警告灯点灯～消し方。

車を洗車して大阪へ帰ろうと
車に乗りこみエンジンを掛けて動かしていると
いつもと違う光景が...

SRS警告灯「消えてへんでｗｗｗ」

僕「ばかしね」

とはいえもしかしたらユニットが壊れたり

社外シートに変えた際シートベルトのハーネスが引っかかったりしていたので切れてないか、
ボスに仕込んだ抵抗が千切れてないか、

一通り見てみたものの問題は無さそう。

聞くところによると始動電圧が低下するとフェールセーフがかかるのかSRS警告灯が付くみたいですね！

とりあえずチェックランプを消しこんでいきます。

SRSショートカプラーってのを使います。

運転席側の下側コンソール？を外して
ヒューズボックスに目を向けてください。

本来ここまで配線はごちゃごちゃしていないはずですが、
中古車＋追加メーター＋独自ナビ配線
でとんでもないことになってます。

矢印の黄色いカプラーがショートカプラになります。

本当に刺さっているだけなので
引くだけで抜けます。
相手側も端子とか何もなくただの板？のはずですｗ

ここからがSRS警告灯の消し方です。

僕的にも覚書として記録しておきます。

まず、クリップや写真のような銅線を用意しカプラーの端子間に差し込む格好を作っておきます。

1、カプラに銅線を差し込み
差し込んだままキーをIG/ONに
２、６秒ほどSRS警告灯が点灯した後消えますので、消えたら４秒以内にカプラーに刺した銅線を抜きます。
３、すると再度警告灯が点灯しますので、点灯したら４秒以内に再度カプラーに銅線を差します。
４、すると数秒後に再度警告灯が消灯しますので、消灯してから４秒以内に銅線を抜きます。
５、するとSRS警告灯が２回点灯し、消灯すればリセット完了となります。

恐らくどの年代のホンダ車でもこれで
一過性のERRORでの点灯なら消せるはずです。

僕のも無事警告灯が消えて
再度点灯することはなくなりました。

シートベルトハーネスの点検
エアバッグキャンセラーの点検
と一通りしても問題がなかったので
フェールセーフと考えたいところですが、もし次付けばSRSのユニット故障...
考えたくありませんが
点灯しないことを祈りましょう。。。