1
これも別の日に後ろだけ半日作業です。ウマの固定ポイントはたぶん間違えてます。ギリギリで載っていました。
2
外した純正はひっくり返して接着剤で再利用です。スプリングの上側に半分に切ったTEINのラバーを装着です。
3
左後ろは作業が楽でした。
4
こちら側だけ取り外しました。ショックからの音は左後ろが大きかったので、純正は外して、下側に切らずにそのまま一つを付け、上側に半分です。
5
外した左のこの部分にだけグリスを塗ってみました。真似する人はいないと思いますが、スプリングの戻りをどうにかできないかと実験的に追加作業です。ノーマル状態でこちら側がタイヤとホイルハウスの幅が広めだったので、薄く塗ってみました。しばらく様子見です。
6
ラバーを付ける前にショックとカバーのゴム部分に当たりがあるんじゃないかと勘違いして、コンパウンドで磨いて、隙間から潤滑剤を吹きかけた失敗作業です。作業後にゴム部分はまったく接触してないのを知りました。綺麗にしたのでほこりは付きにくくなったかもしれませんが、違いはもちろん分かりません。
7
これも耐久性で???の作業です。前後の音をそろえてみようとフロント左右のホイルハウス上側に変成シリコーンを塗ってみましたが、このコーキングは水性の塗料が上塗りできる以外は耐熱性、耐久性で安い方の製品がましなようです。又シリコンコーキングはタイヤワックス程ではないでしょうが水が掛かると成分のシリコンが一緒に流れ出して滑りやすくなることもあるらしいです。(メーカーのQ&Aでは風呂場の説明だったので参考程度にお願いします。)
8
作業前の半月程、違いを感じられるようによく通る段差ポイントで音を覚えていた場所で確認すると、 " ドッ トッ "から " トッ トッ " に変化しました。家族所有のトヨタの普通車は外から入る騒音は小さいのに突き上げ音は大きくてたまに乗ると " 何かに乗り上げた? " と勘違いします。作業内容を知らない両方の車に乗る事の多い家族からは 「何か静かにした?」 とのインプレをもらいました。( タイヤを外して何か作業してるのを見ていた、車には興味のない者です。参考程度で)
静穏化のサイトで " 走行中に騒音探しで事故 " と言う笑えないマンガを見付けました。他にも思い当たることが多々あるので、これで静穏化は一区切りつけて最後にします。
画像は荷物止めのタイベルトでスプリングを外そうとしてがんばっていた頃のものです。
追記 1Gでスプリング接触がある部分にラバーを入れると高速でラバーの上を走っているような不安定な状況になるようです。人柱として参考になれば幸いです。
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