目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
いきなり完成写真から。(ピンボケしてしまった 汗)
285型にはドアにカーテシランプが付いていません。
なんとなくですが、「ほしい!」と思ったので「カンタンに」付けられるように毎度おなじみ「エーモン様」のパーツで取付です。
内装のレッドレザーに合わせて、LEDはレッドにしてみました。
2
パーツレビューにもアップしましたが、本当に「カンタンな」方法を選びました。
純正のフットランプの配線加工とか、ドアの内張りはがしとか・・・大がかりな作業はしたくない!という事で。。
乾電池式のLED電源BOXを「電源」として、「押されると解除」「離すと通電」のドアスイッチ。それに同じエーモンのLEDテープ(正面発光)です。
3
まずは室内で配線とテスト。
電源BOXのスイッチは「OFF」にします。
ドア開閉スイッチのハーネスを電源BOXに差し込むと、写真のようにLEDが点灯します。(これが”ドア開”の状態)
4
そしてドアスイッチを押すと・・・LEDが消えます。
(これが”ドア閉”の状態)
<不満点1>
LEDを電源BOXにつなぐ時、専用の場所があります。上部を押して開口させてから、LEDの電極線の先端(すでに剥いてある)を差し込むと固定・・・のはずが、同じエーモンのくせに「すでに剥いてある」先端が短すぎる為、きちんとはまりません。
結局、自分で線を剥き直し・・・エーモンさん、しっかりして下さい!
5
あとは車両に設置するだけです。
電源BOXやスイッチ類は全て「ドア側」に設置します。
(ドアとボディを線がまたぐのはイヤな為)
まずは運転席(ダッシュ横)のヒューズBOXの蓋辺りに接点がくるようにスイッチを貼り付けます。
6
LEDテープは「洗車」しても水が入らない場所に。
(一応このLED、防水ですが・・・)
7
コード類は内貼りの隙間に這わせながら・・・ゴールはドアポケットです。
最終コーナーを立ち上がって最後の直線はスピーカーグリルの隙間!
そしてゴール、ドアポケット内にLED電源BOXを”ポトン”って置きました。
8
<総評>
最初に取り付けた時は、ドアを開けると「すぐに」LEDが点灯しました。
なので「ヨシっ」って思ったのですが・・・
その後ドアを閉めて、しばらく運転。(もちろんドア閉まりっぱなし。スイッチ押されっぱなし)
すると、次に開けた時、LEDの点灯に約5秒・・・
(開けて・・・降りて・・・閉めて・・・って、この間点かない!!)
どうやらこの「スイッチ」に問題があるようで、比較的「分厚い」スイッチです。スポンジのような素材もまざってる為、しばらく押されてると戻るのに時間がかかるようで・・・
しばらく様子見ですが、正直、このスイッチだけはボツですナ。
後々、同じエーモンのマグネットスイッチへ変更しようと思います。
(配線はそのままで使えそうなので(笑))
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