まさ 。のブログ一覧

秋田自動車さんをはじめ、ご協力いただきました皆様に感謝致します！
まだ走り出すには時間が必要ですが・・・

こんなの作ってもらいました。

ナットはM10-1.5。

筒の片方はナットが入るようにM10-1.5に。
反対側はM12-1.25のナットが入るようになってます。

こんな感じでねじ込んで・・・

Beatで使用していたType-Rの5速チタンシフトノブ（ツルツル加工）を取り付けます。
ホンダのシフトノブのピッチはM10-1.5という独自（？）の規格。
ダイハツのシフトノブのピッチはM12-1.25と普通の規格。
これでESSEにホンダのシフトノブが使用できます。

シフトノブのピッチを切り直してくれる業者もありますが、メーカー純正のチタンシフトノブは硬く、刃がすぐにダメになるらしく、7,000〜10,000円近い加工賃を請求されるみたいなので、費用対効果で却下！
ところが変換アダプタは1,000円少々でした。
シフトストロークは長くなりますが、シフトノブがハンドルに近くなります！
何よりも、ヤッパリ、チタンシフトノブはカッチョイイ！

たが、まだ車はない！

シフトフィールの悪さとドライビングポジションが最悪で嫌気が差し出した頃、車検と税金で多額の投資を迫られ、先代足車の206を手放してはや半年・・・

新しい足車を購入（まだお金は払ってない）しました。

50をとっくに過ぎたおっさんが黄色い車って・・・どないやねん！

トールデザインやイカツイ系が流行りの昨今、何て素敵ななごみ系デザインでしょう！
黄色い車なので黄色いナンバーがバッチリ似合います！

この車がデビューした時、よく覚えています。
ワゴンタイプ等の軽自動車枠目一杯にデザインされた車達、とにかく広い空間がもてはやされた重い車達、イカツイ系で元ヤンをターゲットにしたようなデザインの車達・・・
うんざりなんです、私個人としては。
エッセは、小さく狭くなっても4人が快適に乗れなくても、2人+αで十分なパッケージングと徹底的なコストダウンを行ったこやつは、私の心をつついてましたが、キャロル大好きなので選択肢にはありませんでした。
そして、206に嫌気をさしていた私にとっては次期足車の選択肢はエッセのみでした。
あっ・・・アルファロメオ147を勧められた時、「それもありかなぁ・・・」なんて考えましたが、やはりエッセでした。
初期型はとにかくオシャレでベージュの内装が目を引きました！
カスタムがリリースされた頃からユーザーに踊らせられ、志しも低くなり、時代にさえも見捨てられ、たった一代で姿を消してしまった可哀想な車でもあるように思います。
個人的には初期型が欲しかったのですが、あのベージュの内装をキレイに維持する自信がなく、モデル末期の黒い内装を選択しました。

初期型をキレイに乗ってるオーナーさんは尊敬に値します！

黒い内装、スリーペダル、ABS付、安価の条件は譲れませんでした。
半年近く掛かりましたが、何とか見つかりましたが黄色かった！
予想外の色ではありますが、エッセのイメージカラーでもあるので、ヨシとしました。
エッセは足りないとこを足していく車なので、自分でできる範囲で足していこうと思います。
でもダメダメな後期型のタイヤサイズは145-80-13とか訳の分からないサイズ！
できれば13インチを維持したいけど、155履かすとサイズが・・・
145で様子見ます。

さて楽しみです！