S2000エアコン・GAS・チャージ

購入してから8年。
絶版車の仲間入りし、旧車デビューもしたS2000(笑)。
ゴムパーツも気になりだす今日この頃です。

と言う訳で今回もエアコン・コンプレッサー劣化状況チェック。
"性能"と言うものは必ず劣化しますからね。

コンプレッサー・クラッチ、ソレノイド、ONOFF繰り返して作動音に異常ないかチェック。

そして状況把握をするためのゲージをセット。

エアコンのラインは低圧と高圧があります。

低圧バルブはバッテリーの横にあります。

高圧バルブは隠れてます。
ボンネット・ロックの先、エアーガイドの真ん中のカバーを外すと見えてきます。
レシーバーの上にあります。

コレが無いと本当の意味で性能測れない。

気温　30℃
湿度　不明

低圧(吸入)　0.36Mpa
高圧(吐出)　1.5Mpa
吐出空気温度　22℃

ゲージ繋いで全開テストもしてみて圧力動作も異常無し。
リークも無く、圧力もまあ規定内。

温度・・・結構冷えてる。

最後は液量に余裕がありそうだったので、
PAC-plusを追加して終了。