ペダルストッパーパッドって知っていますか？？

話は遡って、土曜日のお話。

着いてまずバッテリーを交換します。取り付け位置からなにからああめんどくせぇ。
自作ステーのネジをちゃんと切っておかなかったツケがまわってきましたが、
何とか交換も終わり･･･

ところが、今年『ウラ』の世界で絶好調なシルバーくんが
『みそ父さん、ブレーキランプが点きっぱなしですよ』と教えてくれました。
ペダルは戻ってるし、サイドも引いていない･･･
するとシルバーくんが、『あ、ストッパーのスイッチが入っていませんよ！』

？？

要約すると、ブレーキペダルの根元にある穴にはめ込まれている、
通称『ゴリチク』ことストッパーパッドがその上にあるスイッチを押さない限り、
ペダルが戻っていても、ブレーキランプは消えません。
ブレーキランプは自動で点灯するものなんですね。さすが安全装備。

パーツリストを見るまで、存在すら知りませんでした。

ハブのセンターナットから、キャッスルナットやオルタネーター、デスビまで携帯している
EF号ですが、さすがにそれはありません。

幸い、割れたストッパーパッドがフロアに落ちていたので、サイズを確認して、
ペダルの穴から同じくらい出っ張るネジを差し込んで、テープで止めておきました。
応急処置ですが、とりあえずはこれでトラブル解消です。

ゴリチク単体は300円程度の物なので、単品で発注すると送料が勿体無いので、
エレメント類やサイドワイヤーなども一緒に注文しようかな？

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