2011年03月19日
ご報告遅くなりましたが、ワタクシ自身、家族、親、住居は無事です。
地震後に何人かのお友達からメッセが届き、ご心配して頂き本当にありがとうございました。
ワタクシの住む仙台では被害の大小はあるものの、ライフラインもだいぶ復旧されてきましたが、物資調達はまだまだな感じでしょうか。
ただワタクシの実家である南三陸町は壊滅的被害を受けました。
16日の話しになりますが…
海側は通行止めの為、山側を廻り、重機の合間を掻い潜り、何とか実家まで行ってきました。
南三陸町に入った瞬間、あの光景を見て震えが止まりませんでした。
瓦礫…瓦礫…瓦礫…瓦礫の山…
生まれ育った町の姿はなく…
その惨劇に背筋が凍る思いでした。
いや、ホント…あの町の光景を見ると何書いて良いのか…
言葉にならないとは正にこのこと。
幸いウチの実家は高台なので床下浸水程度ですみましたし
(高台と言っても海面から20m以上あります)
また電気、水道、ガスは無いものの、救援物資も届いているようでした。
何より、元気な親の姿を見れて安心しました。
ウチの実家も大きな被害を受けたましたが…
多くの被災者の方々には、心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
追伸♪
被災地の写真はありますが、掲載出来る状況ではございません。
またみんカラ内の徘徊はしてますが、しばらくの間コメント欄は封鎖します。
Posted at 2011/03/19 12:02:51 | |
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