2024年3月13日 意味無く稚内に行って19分で折り返しとんぼ返りのその後
投稿日 : 2024年03月26日
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2023年3月26日
先日3月13日に意味無く札幌から稚内まで往復しに行ったお話をアップしました。
札幌を朝7時半に出発し、稚内到着後にたったの19分滞在で折り返しました。
特急宗谷で到着した車両は清掃後に折り返しの特急サロベツ旭川行きになるので同じ車両で戻ります。
ちなみに折り返し19分では稚内到着後の清掃が間に合わないので、掃除のおばちゃんが稚内到着前に乗って来ました。
恐らく一つ手前の南稚内駅で乗り込んできたか、その一つ手前の豊富で乗り込んできたのだと思います。
南稚内だと3-4分で稚内に到着してしまうので、豊富で乗り込んできた可能性が高いと思います。
帰りの特急サロベツは出発後しばらく音威子府の手前までは吹雪の中を走行していました。
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睡眠不足が続いていたので、特急サロベツ乗車中に睡魔に襲われました。。。
気が付いたら、あっという間に旭川に到着です。
左側のホームに居るのが特急サロベツ(気動車)で、向かい側のホームに居るのが特急ライラック(電車)です。
私の購入したJR北海道の企画周遊券は4回指定席を利用できると記載したと思いますが、このように旭川止まりの稚内からの特急サロベツと網走からの特急大雪でそのまま駅から出ずに今回のようにシャトル便の特急ライラックやカムイで札幌に向かう際には1列車扱いになるというルールがあります。
本当は旭川市内で旭川グルメを楽しもうかと思ったのですが、諦めて10分ちょっとの乗り継ぎでそのまま札幌に向かいました。
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札幌に到着しました。
朝7時半に札幌を出てたった19分の稚内滞在で戻って来たのですが、トータルで見ると約11時間の乗り鉄旅になりました。
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今回旭川市内でのグルメが楽しめなかったので、いつもお世話になっているみん友のぱんじーさんにご紹介頂いたスープカレー屋に向かうことにしました。
その店に行くにはバスで向かわないといけないので、じょうてつバスに乗って移動しました。
札幌駅南口のバスターミナルの入ったビルが閉鎖になっており、3社のバスが札幌駅近くのいくつかの路上バス停出発になっているのでバス停探しに難儀し、さらにどのバスに乗れば良いのかも悩みました。。。
Google Mapでは「じょうてつバスの何番系統のバスに乗れ」と指示が出るのですが、駅のバス停案内ではバスの系統番号は出ているのにどの会社のバスなのかが出ていないのです。。。
今バスターミナルビルが閉鎖の後にバス会社ごとに路上の出発地点が決まっているので、案内が必要なのは「どのバス会社なのか」という情報です。。。
何とかバスに乗車すると時計台前を通り過ぎました。
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ご紹介頂いたのはこちらのRAMAI (ラマイ)というお店です。
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こちらがラマイのメニューです。
私はチキンのカレーで、スープの量は大盛り、トッピングはブロッコリーのアゲアゲを追加、ご飯の量はLサイズにしました。
スープは大盛りまで、ご飯はLサイズまでは追加料金不要です。
さて、このメニューには爆笑ポイントが2カ所あります。
まずは左上のカレーの種類ですが、ポークカレーの名前が「ブヒッ」となっています。
これはインドネシア語でも何でもなく、絶対に豚の鳴き声の「ブヒ」です。。。
インドネシアは多くの国民がイスラム教なので、そもそも豚肉を食べるキリスト教徒が少ない上に、インドネシア語で豚はBABIです。。。
そして右上のご飯の量の特盛が「キンタマーニ」という名前です。
確かにキンタマーニはインドネシアの地名ですが、絶対に狙っていますよね。。。
キンタマーニ高原にはこんな尖がった山は有りません。。。
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こちらがチキンのスープカレーで、ご飯はLサイズ、スープは大盛りです。
事前情報によると、多くの店のスープカレーで味が「すっとぼけている」ものがあるようですが、こちらのお店のカレーは標準の辛さでも辛味のパンチが効いており、スパイスの味が激ウマでした。
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私はアゲアゲという揚げたブロッコリーをトッピングしましたが、これはわざわざ170円追加してトッピングしなくても良いかも知れません。
その代わりにスープを「アンプ~ン」という特盛(プラス100円)にして、ご飯を例のキンタマーニ(追加200円)にする方がコスパ良好だと思います。
ネーミングセンス的にもパンチが効いた店でしたが、味は間違いなく絶品でした。
どうやら東京にも支店があるようです。
一度RAMAI (ラマイ)で美味しいスープカレーを食べてみて下さい!!!
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