N.A.(RS)の吸気温度を適正安定化

インテークのシリコンホースを出待クタビレてアルミパイプを導入したんで、熱影響が心配でアルミガラスクロステープを巻いてみたのが怪我の功名？

http://minkara.carview.co.jp/userid/2180696/car/3134754/11952677/parts.aspx

普段は特に気にもせずに只の目安に表示していた吸気温度が猛暑日に高数値に(@_@)
信号待ちが重なって見る見る上昇した後には、アルミガラスクロステープの効果が断熱から保温に転じ、走行風が暫く当たってもなかなか下がらない
熱ダレ祭り(=ﾟωﾟ)ﾉ
折角、吸気が滑らかになっても温度が不安定では期待するコンディションにはなり得ないんで

http://minkara.carview.co.jp/userid/2180696/car/3134754/11761644/parts.aspx

これを機に適正な吸気温度(30°ソコソコから50°ソコソコ)をオールシーズンで保てる様にと一つ二つ三つ作業

インテークパイプの断熱アルミガラスクロステープの巻き量調整
二重巻きするとテープ自体が一度取り込んだ熱を暫く蓄熱している様子なので、寒冷期には有効とみて

エアクリBOXも部分的に二重巻き

インテークパイプとエアクリBOXが高温になり過ぎない様にする為の遮熱板の作成準備
段ボールで型取り

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遮熱板の材料は300×400×1のアルミ板

段ボールで型取りが出来たらコチラで本製作

遮熱板を固定したネジ穴(頭10のボルト穴)


追加アースラインの整理で足踏み…
あっ? も一つ作業してた…↑
アースのナットもポロリしたし…

固定穴からのアルミ板への熱伝導が減らせる様にスプリングワッシャーを挟んだワッシャーで嵩上げ
得意? のポロリ防止に♪ 溶接は出来ないんで、アルミガラスクロステープで固定"\(//∇//)\“

型取った段ボールに合わせて、糸鋸やカットソーで切断し、カッターで筋を付けて折り、ヤスリでエッジ整形

エアクリBOX側面＆前方側面

遮熱だけでは無く放熱も考慮して、切り捨て部位は極力抑えて

BOX側＆後方側面

エンジン側面＆前方側面

エンジン側＆後方側面

ボルト固定で干渉確認

アルミ板単体での干渉確認＆形成

エアクリBOXをセットしての干渉確認＆形成

クーラントホースには触れない様に形成

フロントグリルの下部からと上部のスリットからのエア導入と放熱作用を考慮して形成してたら、プロペラ風味の仕上がりになってもた\(//∇//)\❣️

遮熱板が有ると無いでは停車や駐車後の再始動時の吸気温が、でんでん違う‼️

換装したマフラーの排気に合わせて、適温で更なるスムーズな吸気を求め…
K&Nリプレイスメントフィルターの適合待ち(=ﾟωﾟ)ﾉ

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寸法図は今のところ公開を控えます。
(￣^￣)ゞ