バリ伝カブ

最近、バリバリ伝説を漫画で観てたら、カブが欲しくなって、カブのカスタムを買ってしまった。
年式は。。。
1986年式 色は、Ｒ１３５Ｍ-Ｕカ ノープスレッドメタリック-Ｕ
古いよ！！！って突っ込みは、かなり受けましたよ。
最終型のカブカスタムもあったけど、傷だらけで、あんまり気が進まなかった。
バイク屋さんのショールームで、静かに眠ってるバイクに目が止まり、カブのカスタムと年式と程度で即決してしまった。
後々、このカブのことをネットで調べたら、年式が、1986年で、バッテリーが、6V仕様→12V仕様にマイナーチェンジした年らしい
なので、エンジン廻りのパーツの互換性は高いとのこと
最新のカブは、壊れやすいと評判だし、キャブ→インジェクションになってから、燃料系のトラブルが多いらしい。
半信半疑だったが、どうもマジらしい。
まぁ～新しいやつの方が、安全で、快適にバイクライフを送れる確率はかなり高いですけどね。
それを承知して、古いカブに手を出してしまった訳です。
アプリリアRS50を買おうとしたけど、イタ車なので、部品も割高だし、メンテして貰える場所もかなり限られます。
そんな中で買うのもなぁ～と、勇気が出なかった。
カブは、決して速いバイクでもないが、他のバイクにはない
楽しさが、秘められてるんですよね。
シャリー→カブ→カブ→カブ
細かい錆を落として、他のカブにはないオーラが出せれば、買ったかいがあります。
まだ、納車されてませんが、納車されたら、もっと綺麗に磨いてやろうと思います。