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最近、レーザー式の取締りも増えてきたみたいなので、探知機の買い替えも考えていたが、今使っているドラレコ付き探知機に追加取付可能なので、取り付けてみた。







箱を開けて入っていたのは、これら。
レーザー受光部の小さいこと。
今回は、シガーライターソケット配線は使わない。
カッターは大きさ比較のため配置



今回設置するのは、フロントガラス運転席側上部。
ここから配線を内装内に通す為に、内装を外していく。



Aピラー周りを外していく為に、ここから外して行きます。
このゴムは、手前に引っ張れば簡単に外れる。




次に、Aピラー内装内に配線を通すので、この辺りに内装剥がしを入れて、引っ張ると上部の留め金が外れます。
固定は３か所で、上部は留め金。真ん中と下部は、プラスチッククリップ。
少々固いが、コツは後部ではなく助手席側に引っ張る。
上部の留め金が外れたら、全体を天井側に引っ張れば外れます。
プラスチッククリップは、車両側に残るが、この時車両側から外して内装側に取り付けておく。


こっちに付けておかないと取り付ける時に難しい。

これは、この辺りに内装剥がしを入れると、割と簡単に取れる。



次は、エアコン吹き出し口。
このあたりに、内装剥がしを挿入。割と簡単に取れる。


内装を外すのは、この３か所。

レーザー受光部を適当な位置に取り付けて上下左右の角度を調整し、配線を通していく。
Ａピラー内は、元々の配線にタイラップで共に固定する。



そして、OBDⅡから来ていた電源コネクターを付属の分岐ケーブルに刺し変える、配線はこれだけ。



あとは、ケーブル類を中にしまって、タイラップで固定する。



電源が入るか動作確認をして、逆の手順で内装を元に戻して終わり。




1時間程度で作業終了。
レーザー対策で買い替えようと思っていたドラレコとレーダー探知機だが、自分的にはこれで十分。
まだ遭遇した事ないが、レーザーの取締り場所に行って動作試験しないと。ｗ

在宅ワークに加え、休日も外出自粛との事で、自宅時間が多かったので、PCのCoding環境を整備をしていると、TokenBusterなる物を発見。

E-sysは、実質Launcherがないと使えないが、ディーラーでCodingリセットされた際の復旧や、LCIテールライト交換時などの車両の各種設定をDIYで行う事が出来る便利なツールとして利用していたが、自分がTokenMasterからもらったLauncher ProのToken期限は2020年8月。
以前公開されていた、Launche Premiumは現在は使えなくなり、期間限定で公開されていたLauncher Pro2.8.2も、4月末で使用期限を迎えたようです。

このTokenBusterを試しにインストールしてToken期限を確認してみると、なんと50年後の2070年。




このTokenBusterは、Launcher Pro2.8.1に対応しており、試してみるとE-sysのバージョンは3.30まで立ち上がる。
PsdZDataも最新のものでCoding可能でした。



これまでE-sys Launcherを手に入れるのに多少の困難と有効期限があったが、今の車両を乗っている間は、これでCoding環境の事は考えなくて良さそうです。
E-sysでCodingする方にはお勧めです。

いたってノーマルバランスを保っているマイカーです。ｗ

来月は、2回目の法定点検なのだが、BSIでオイル交換を行う事をすっかり忘れていて、先月ショップでオイル交換をしてしまった。(ｰｰ;)
仕方ないので点検時期は過ぎてしまうのだがディーラーに1ヶ月遅れの12月に点検の予約をお願いした。

運転席の電動シートを動かす時に、少々モーター音が気になるので点検時に見てもらおうと思うのだが、イージーエントリーのCodingを突っ込まれると困るので元に戻しておいた。
また、点検から車が戻ってきたらi-STEP上げられてCodingオールリセットなんて事になると面倒なので、PCのCoding環境を最新バージョンに上げておいた。

E-SysでCodingした後は、ディフェクトメモリーのエラーが多数記録されるので、ディーラーで診断機に繋げた時にビックリさせないよう、毎回ISTA+でエラーを消去している。

E-SysとLauncherProは、それほどでもないが、ISTA関連『別名Rheingold』は160GB以上あり、DLとインストールに結構な時間と手間がかかる。

バージョン
E-Sys.3.33.0
LauncherPro V3.2.1.153



Rheingold 41020 Standalone



ISTA+は日本語化パッチを持っておらず、以前はSQLiteDBsフォルダー内のファイルを一端待避させ、日本語言語を選択してから、ファイルを元に戻して立上げ直す事で、日本語表示ができていたのだが、今回はそれをやると、『日本語ファイルがないので、英語に戻しますぜ！』みたいなメッセージが出てきて、この手法は通用しない。

まぁ、エラー消去程度しか使ってないので、英語表記のみで操作はできるけど、何とかならないですかね？？

M2コンペティションの日本導入への情報がほぼ決まりましたね。

生産開始：2018年7月1日
プレスリリース：2018年8月23日
配車予定：2018年9月

ニュルブリンクのコースラップタイムは、7分54秒

主な変更点は、皆様ご存知のように。
フロントバンパー
鍛造ホイール
サイドギル
シート
ブレーキ
フロント400mm、6ポット
リア370mm、4ポット
S55エンジンなどなど。

そして、プライス
MT：902万円
DCT：927万円
いずれも、税込み

オプション
メタリックペイント\77,000-
サンルーフ：\14,4000-
Mドライバー-ズパッケージ：\329,000-
har,man/Kardon：67,000-
いずれも税込み

M2クーペに変わり、M2クーペCompetitionになるので、マイナーチェンジって事になるんですかね。

割と微妙な価格に設定してきましたね。ｗ

BMWのコーディングソフトのE-Sys
昨年末でLauncher Premiumのtokenが期限切れになって、あまりにもTokenMasterにLauncher Proの問い合わせのメールが殺到してしまったようで、その処理に追いつかず、とりあえずはPuremiumの期限が6ヶ月延長されたようですね。

そんな訳でLauncher Proの入手が困難になっていたようですが、『St. Jude Children 's Research Hospital』に寄付をして、その際にお礼のバーチャルカードがもらえるので、そのURLをコピーして,
TokenMasterにLaunche Proを欲しい旨をメールで送ったら、すぐに返信いただけました。

TokenMasterに寄付金を送付する方法もあるようですが、今回はその手間をこちらで行ってから、メールを送る方法を取りました。

とりあえず、E-Sysによるコーディングは、当分はこれで大丈夫そうです。