休みの日に松本まで行ってきました
松本に行く理由はレトロな気分を満喫したいからです
皆様、擬洋風建築はご存知ですか?
明治、大正時代の頃に文明開化により日本に西洋の文化が流入しましたが、建築に関しても影響を強く受けました
海外の建築を日本の大工(匠)が真似をし、それまでの技術を用いて西洋風の建築を数多く建てています
レンガ造りだけど屋根は瓦で出来ている建物(東京駅等)を想像してもらうと判りやすいと思います
実は松本には擬洋風建築が数多く残されています 有名なものとしては開智学校ですが、今回は旧信州大学の校舎を写真にアップしています
松本に行く度に必ず立ち寄る場所ですが特に何もしないで、並木道のベンチに腰かけてノンビリしたり、館内に図書館があるのでノンビリと読書したりします
日々の忙しい殺伐とした(笑)仕事場を離れて過ごす休日は実に贅沢です
長野県外の人間から、願わくば松本市民の皆様には今後も素晴らしい建築物を守って頂きたいと思います
ブログ一覧
Posted at
2016/03/15 01:16:40